カナダ/米国 建設/不動産事業

クラウドバンクファンド第1697号米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンド第19号

米国カリフォルニア州の不動産プロジェクトの支援を目的として組成されたファンドです。

USD米ドル建て
ソーシャルレンディング,クラウドファンディング,クラウドバンク
  • 目標利回り(税引前) ※1

    年率 7.4%

  • 運用期間 ※2

    15ヶ月

  • 担保・保証

    担保: 有
    保証: 無

応募方式
先着方式
応募金額
US$ 22,500.00
応募人数
25 名
目標金額
US$ 22,500.00
最低投資額
US$ 100.00
単位:US$ 10.00
残り時間
募集終了

POINT

  • このファンドは、米ドルで出資し、分配・償還も米ドルで行われます
  • ・米国カリフォルニア州において敷地6,000.2sqft(558.02m2)の土地に4件の戸建て住宅を建設し、完成後同物件を売却するプロジェクトの支援を目的として組成されたファンドです。
  • ・保全性を高めるために、ローン・パーティシペーションに基づく参加利益支払請求権について譲渡担保設定契約を締結しています。
     →融資の概要等の紹介はこちら

クラウドバンクからの提案 ❶ 米ドル建の資産を保有しよう!

投資格言の「卵はひとつのカゴに盛るな」をご存知の方も多いのではないでしょうか。

分散させることでリスクを減らし、安全性を高めようという考え方です。急速に国際化が進む今、保有する資産を円建て資産だけに集中させず、日本円以外の外貨、特に国際基軸通貨である米ドル建て資産を保有することはカゴをもう一つ増やすことになります。

詳細はこちら →

ソーシャルレンディング,クラウドファンディング,クラウドバンク

クラウドバンクからの提案 ❷ 米ドル建を運用するならやはり不動産に!

透明性、信頼性の高い米国不動産取引

米国の不動産取引では、有資格者のみが営業でき、取引実務では各分野の専門家がサポートし、特に資金の受け渡しでは第三者機関が介在するなど公平性、信頼性が高いものになっています。また、不動産情報についても、すべての不動産会社が登録するデータベースを基にしたものが一般にも公開され、過去の取引価格や修繕時期などまで見ることのできる透明性があります。

詳細はこちら →

米国の不動産担保制度

米国でも、受託者に不動産を自由に売却させて債権者はその代金から債権回収を図るDeed of Trustや、裁判所による差押えと売却を経るMortgageといった不動産担保制度が整備されており、日本の抵当権制度と同様、不動産による債権回収制度が整備されています。

詳細はこちら →

米国の不動産ローン市場を分析!

米国不動産ファンドのCIOで、元アーンスト&ヤング米国拠点の監査人でもあるDavid Trunzo氏が、米国商業不動産ローンの状況について説明してます。米国の不動産市場は好調に推移している一方、銀行等の金融機関が融資に消極的なことから、特に商業不動産では資金調達需要が増加し、より多くプライベート・ローンが求められています。

David Trunzo

STI Wealth Management

Chief Investment Officer

インタビュー記事はこちら →

融資の概要等

当ファンドの融資の概要や保全確保の仕組み等を紹介します。
(融資先のアルファベット表記は、2015年11月以降に募集したファンドにつきましては融資先ごとに独自のものを割り振っています。(あるファンドでのBF社・BG社=それぞれ他のファンドでのBF社・BG社)なお、社名等の融資先を特定しうる情報は貸金業法に基づく規制により表示することが出来ません。)

BF社・BG社に対する融資債権の概要

資金使途及び事業計画の概要

当ファンドでは、ローン・パーティシペーション*1を目的として設立されたBF社とBG社に対して営業者が新たに融資を行うことで生じる債権を取得します。

*1 ローン・パーティシペーションとは、貸主と借主との間に生じた権利義務関係はそのままに、参加割合に相当する資金を支払うことで融資債権から生じる利益とリスクを参加者に移転させるものです。

資金使途 ローン・パーティシペーション・アグリーメントに基づく
参加資金の支払い

ソーシャルレンディング,クラウドファンディング,クラウドバンク

*2 SPV=Special Purpose Vehicle: 特定の事業のみを行う目的で設立された会社であり、本件でも最終資金需要者に対する融資を事業の目的としております。

BF社・BG社によるローン・パーティシペーションは、SPV(以下では「本SPV」といいます。)から最終資金需要者に対して行われるそれぞれの優先融資・劣後融資について参加(資金を拠出)し、その参加利益を受け取るものです。

また、本SPVから最終資金需要者に対して行われる予定の優先融資・劣後融資は、米国カリフォルニア州の敷地6,000.2sqft(558.02m2)の土地に4件の戸建住宅を建設し、完成後に同物件を売却するプロジェクトを裏付けとするものであり、この融資には、最終資金需要者が保有する不動産(宅地)が担保に設定されています。*3

最終資金需要者から本SPVに支払われた利息等はローン・パーティシペーション上の参加利益となるので、BF社とBG社はそれぞれ参加利益の支払いを受けて融資の弁済を行う予定です。

*3 担保に提供される不動産の価値は、本SPVから最終資金需要者に対する融資総額を上回るものと評価しています。

ローン・パーティシペーションの対象となる融資に設定される担保の対象物件は次のようなものとなっております。(2018年12月現在)

所在地 カリフォルニア州ロサンゼルス市オナー・ストリート6100
(6100 Horner St, Los Angeles, CA 90035)
総敷地面積 6,000.2sqft (558.02m2
建設予定物件 延べ床面積: 2,144〜2,494sqft (約199.39〜231.94m2)の住宅4件
その他 建築許可(日本での建築確認に該当)取得済

今回の融資の裏付けとなる不動産用地については、アメリカ合衆国においても第2位の人口を誇るロサンゼルス市に位置する物件であり、ロサンゼルス市内でも中央部に位置する住宅街に立地しております。

全米有数の高級住宅街として知られるビバリーヒルズを北西に、映画産業の中心地として有名なハリウッドを北東に近接する地域でありながら、都会の喧噪から逃れた落ち着きのある閑静な住宅街です。米アップル、米アマゾン、ソニー・ピクチャーズ、20th Century Fox等の大手企業の拠点(建設予定地等も含む)も対象地から3マイル(約4.8km)圏内に有しており、それらの企業への通勤の利便性等も高い立地となっております。

(現地視察時写真 2018年11月3日撮影)

同敷地において、4件の住宅を建設、分割売却し、その売却代金を返済原資とするプロジェクトです。1件あたりは、アメリカでは概ね平均的な延床面積であると思われる2,000~3,000sqft(約186~279㎡)程度の住宅と同水準のものとなりますので、幅広い住宅の購入層の需要が期待できる無理のない計画であると評価しております。

(完成予定図)

なお、本物件も含め周辺物件の取引事例等はMLS(Multiple Listing Service)という不動産データベースシステムに登録されており、MLSのデータベースを利用した閲覧サイト(Zillow、Redfin等)で誰もが確認することが可能です。2017/2018年の周辺類似の不動産取引事例から敷地面積(Lot)の大きなものを除き*4、2018年の建物成約単価を基準単価*5として完成時の不動産価格を算定し担保の評価を行っております。

*4 駐車場等の条件で高単価となるため
*5 米国では建物面積で価格を割った単価が基準となることが一般的であるため

本ファンドが取得する融資債権の概要は次のとおりです。

BF社に対する融資債権 BG社に対する融資債権
融資総額 US$ 3,700,000 US$ 740,000
本ファンドによる
取得予定額
US$ 18,750 US$ 3,750
元本返済方法 期日一括返済 期日一括返済
利払方法 毎月利払
(2019年3月以降)
期日一括利払
貸付利回り
(投資家分配)
6.40% 13.00%

*1 「本ファンドへの取得予定額」は、本ファンドへの応募金額が目標金額に達した場合の金額となります。

*2 貸付利回り(投資家分配)とは、匿名組合に支払われる利息の内、営業者報酬分を控除して投資家に分配される利率をいいます。

担保・保証の概要

本ファンドが取得する融資債権に設定される担保・保証等の概要は次のとおりです。

担保 ローン・パーティシペーションに基づく
参加利益支払請求権の譲渡担保の設定
保証 無し

*1 担保に設定する参加利益支払請求権の価値は融資総額を上回るものと評価しております。

*2 譲渡担保の設定については、「動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例に関する法律」に基づく債権譲渡登記を行っています。

*3 譲渡担保を設定する参加利益支払請求権を保全するため、UCC(Uniform Commercial Code / 米国統一商事法典)第9編により、本SPVの最終資金需要者に対する貸付契約に基づく権利・利益を担保に設定し州に登録しています。また、本SPVの最終資金需要者に対する貸付契約に基づく権利・利益は、不動産を対象とした信託証書制度の対象となっています。この信託証書制度を伴った貸付契約では、タイトル保険が設定されてタイトル保険会社が介在するので、債権者(ここでは本SPV)に生じた損害は補償されるものとなっています。

本融資の概要

ソーシャルレンディング,クラウドファンディング,クラウドバンク

信託証書(Deed of Trust / Trust Deed)とは

信託証書(Deed of Trust)とは、債権者、債務者と受託者の三者間の契約により発行される信託証書をいい、一般的にはTitle Insuranceの発行を伴います。また、Deed of Trustが設定されると、公的な情報として登録されます。信託証書(Deed of Trust)を設定すると、担保不動産のTitle(所有権)が受託者に移転するので、債務者が債務の弁済をできなくなると債権者は法律に則って請求することで受託者に不動産を自由に売却させ、その代金から債権を回収します。

タイトル保険(Title Insurance)とは

タイトル保険(Title Insurance)とは、タイトル保険会社(Title Insurance Company)が国や州のガイドラインに基づいて対象不動産について発行する保険をいいます。

タイトル保険会社は、担保不動産に対する所有権、抵当権、先取特権、未払税金などの存在について調査してレポート(Preliminary Report)を作成するので、その過程でDeed of Trustの対象となる債権に優先する負担の存在が明らかになるとともに、このレポートに記載のない所有権や抵当権等、債権者に不利益となる事項が将来発生した場合、その損害はTitle Insuranceにより補償されます。

担保権(Security Interest)とは

担保権(Security Interest)とは、債務者の債務を担保するために設定する権利をいい、債務者が債務を弁済しなかった場合には担保権の対象となっている物件を売却することで債権の回収を図ることが一般的です。

不動産でも動産でも対象とすることができますが、担保権の設定対象が動産(債権も含みます。)であれば、UCC(米国統一商事法典)第9編に基づき州に登録することでいわゆる第三者対抗要件を備えることができます。

最終資金需要者が破綻した場合

信託証書(Deed of Trust / Trust Deed)や担保権(Security Interest)に基づき債権の回収が図られ、本SPVは回収された資金をローン・パーティシペーションに基づく参加利益としてBF社およびBG社に支払います。

本SPVが破綻した場合

BF社・BG社と他に同一のローン・パーティシペーションを行った者とで選任する公正中立な金融機関が本SPVに代わって最終資金需要者からの弁済を受ける等して、回収した資金をローン・パーティシペーションに基づく参加利益等としてBF社およびBG社に支払います。

本融資債権の債務者について

BF社およびBG社と日本クラウド証券は、クラウドバンク株式会社を持株会社とするクラウドバンクグループの会社です。

BF社の財務諸表 平成30年5月31日現在(PDF)
BG社の財務諸表 平成30年5月31日現在(PDF)

*BF社及びBG社は平成30年5月31日に設立されたことから、財務諸表として成立時貸借対照表のみを作成しております。

本融資のリスク等

本融資に関する具体的リスク、注意事項等

本融資に関する具体的リスク、注意事項等

BF社およびBG社に対する本件融資債権には、匿名組合出資持分契約締結前交付書面に記載されたものの他に次に掲げるリスクや注意事項があります。

1. BF社およびBG社と取引先企業とのローン・パーティシペーションに関するリスク

  • 本件融資は、BF社およびBG社と取引先企業間でのローン・パーティシペーションに基づいて取引先企業が支払う参加利益等を原資に弁済することを予定しております。そのため、取引先企業からの支払いが遅れた場合、利息の一部または全部の支払いや元本の一部または全部の返済が遅延するおそれがあります。

2. 取引先企業から最終資金需要者への貸付に関するリスク

  • 本件融資は、取引先企業が行った貸付について最終資金需要者が弁済した資金を原資に弁済することを予定しております。そのため、最終資金需要者からの弁済が遅れた場合、利息の一部または全部の支払いや元本の一部または全部の返済が遅延するおそれがあります。

以上

本件ファンドに関する問合せはすべて下記クラウドバンク窓口にお願いいたします

0800-814-7476 (土日、祝祭日を除く平日 9:00-17:00)

※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。

※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。

※本ページは信頼できる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。

※本ページ中の数値等はあくまでも過去の実績であり、お客さまの将来における運用成果等をお約束するものではありません。

※本ページのファンド名称・号数左上の記載は、当ファンドのカテゴリとして、主要な融資先に対する融資債権の資金使途となる事業内容をもとに、クラウドバンクが便宜上、任意に設定して表示するものであり、その正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。

ファンド概要

米国カリフォルニア州の不動産プロジェクトの支援を目的として組成されたファンドです。

契約名
クラウドバンク匿名組合契約
募集取扱者
日本クラウド証券株式会社
営業者
クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社

クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社と日本クラウド証券は、クラウドバンク株式会社を持株会社とするクラウドバンクグループの会社です。また、両社の役員を兼務する者がおります。

営業者の財務情報
2018年3月31日現在(PDF)
当ファンドの事業計画

本営業者は、当ファンドが取得した債権について、利息等の支払いを含む弁済を受け、担保権を実行し、または債権を第三者に売却し、他のファンドに取得させその他の方法で換価して、得られた利益をお客様に分配し、元本相当額をお客様に償還することを予定しています。

募集期間
2019-02-02 〜 2019-02-13

※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。

※募集を終了した後は、投資申込みの撤回や投資契約の解除はできません。

運用予定期間
2019-02-28 〜 2020-05-31

※募集状況または融資の状況により期間前に運用開始する場合があります。

※融資の状況により、応募金額の一部または全部について、運用予定期間の満了前に運用を終了する場合があります。

※運用期間は営業者の裁量により延長する場合があります。運用期間の延長により償還予定日が延期される場合にはお客様へ通知いたします。

※中途解約はできません。

分配開始時期
2019-5
分配日
(原則)月末締め翌月10営業日以内
償還予定日
2020-06-05

※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。

最低投資額
$ 100
追加単位:$ 10
最低成立金額
-
目標利回り(税引前) ※1
年率 7.4%
担保
保証
分別管理の方法

本営業者は、お客様の出資金、対象債権の債務者(保証人および担保提供者を含みます。)からの元本返済金および支払利息等を、本営業者の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座(当該金銭であることがその名義により明らかであるもの)に預金し、分別管理します。

ファンド報告書の交付方法

当ファンドでは、①運用終了日現在の運用報告書を運用の終了した翌月第10営業日までに、②決算期末日(3月末日)現在の運用報告書を5月末日までに、また、③運用終了後は清算事務の結了日現在の清算結了報告書を当ファンドの清算事務を結了した日の翌月第10営業日までに、それぞれ当ファンドの「運用レポート」ページに掲載して公表します。

※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。

※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。

運用レポート [2020-08-07]時点

運用レポートでは現在の貸付状況や分配・償還の状況をチェックすることが出来ます。

運用状況

運用利回り
7.5%
平均運用率
98.17%
応募総額
$ 22,500
運用開始日
2019-02-28
運用終了日
2020-07-23

分配金(投資金額100ドルあたりの分配金額)

「分配金(投資金額1万円あたりの分配金額)」に記載の金額は、お客様の出資額に応じた分配の際に生じる1円未満の金額の合計額を控除したものとなっております。このため、対象債権毎に記載した「利払い」の「内)投資家分配分」の合計額とは異なります。

※運用期間、分配金等の最終的な合計金額につきましては、ファンド報告書をご覧ください。

分配日:2019-05-10
$ 130 ($ 0.5771)
分配日:2019-06-07
$ 100 ($ 0.4439)
分配日:2019-07-05
$ 103 ($ 0.4586)
分配日:2019-08-07
$ 100 ($ 0.4439)
分配日:2019-09-06
$ 103 ($ 0.4586)
分配日:2019-10-04
$ 103 ($ 0.4586)
分配日:2019-11-08
$ 100 ($ 0.4439)
分配日:2019-12-06
$ 103 ($ 0.4586)
分配日:2020-01-09
$ 100 ($ 0.4439)
分配日:2020-02-07
$ 103 ($ 0.4586)
分配日:2020-03-06
$ 103 ($ 0.4586)
分配日:2020-04-03
$ 97 ($ 0.4289)
分配日:2020-05-08
$ 103 ($ 0.4586)
分配日:2020-06-05
$ 716 ($ 3.1816)
分配日:2020-07-07
$ 177 ($ 0.7846)
分配日:2020-08-07
$ 77 ($ 0.3401)
分配金額合計
(2020年08月07日現在)
$ 2,317 ($ 10.2992)

償還金(投資金額100ドルあたりの償還金額)

償還日:2020-06-05
$ 3,750 ($ 16.6661)
償還日:2020-07-29
$ 18,750 ($ 83.3338)
償還金額合計
(2020年08月07日現在)
$ 22,500 ($ 100.0000)

本ファンドが取得した対象債権

本ファンドの主要な融資先(BF 社)に対する融資債権
資金使途のモニタリング状況
資金使途どおりの費消を確認済み
主要な融資先の財務情報
BF社 財務状況(PDF)
履歴

2019-02-28

  • 対象債権取得
  • $ 18,750

2019-04-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 160
    $ 30
    $ 130

2019-05-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 123
    $ 23
    $ 100

2019-06-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 128
    $ 24
    $ 103

2019-07-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 123
    $ 23
    $ 100

2019-08-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 128
    $ 24
    $ 103

2019-09-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 128
    $ 24
    $ 103

2019-10-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 123
    $ 23
    $ 100

2019-11-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 128
    $ 24
    $ 103

2019-12-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 123
    $ 23
    $ 100

2020-01-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 128
    $ 24
    $ 103

2020-02-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 128
    $ 24
    $ 103

2020-03-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 119
    $ 23
    $ 97

2020-04-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 128
    $ 24
    $ 103

2020-05-08

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 123
    $ 23
    $ 100

2020-06-30

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 218
    $ 41
    $ 177

2020-07-23

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 95
    $ 18
    $ 77

2020-07-23

  • 回収
  • $ 18,750
回収予定日
2020-05-31
回収予定日(変更)
2020-07-31
回収予定日(変更)
2020-07-23
利息支払状況
期日どおり
返済状況
期日どおり
貸付利回り(投資家分配)
6.4%
主要な融資先以外の融資先に対する融資債権1
資金使途のモニタリング状況
資金使途どおりの費消を確認済み
履歴

2019-02-28

  • 対象債権取得
  • $ 3,750

2020-05-28

  • 利払い
    内)営業者報酬分
    内)投資家分配分
  • $ 687
    $ 71
    $ 616

2020-05-28

  • 回収
  • $ 3,750
回収予定日
2020-05-31
回収予定日(変更)
2020-05-28
利息支払状況
期日どおり
返済状況
期日どおり
貸付利回り(投資家分配)
13.0%

ファンドの財務状況

貸借対照表及び損益計算書

事業者(営業者)の財務状況

営業者の財務情報
2018年3月31日現在(PDF)

ファンド報告書

運用報告書(分配計算書)・清算報告書

[注]クラウドバンクでは、融資手続の状況などによりファンドの運用開始時期と融資債権の取得時期が一致しないことがあります。
クラウドバンクではこのふたつの時期に間隔が生じないよう努めていますが、優良かつ安全な融資債権を取得するために慎重に手続きを進めていることから、ファンドの運用開始から融資債権の取得までに期間が必要となりうる点をご理解ください。

※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。

※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。

ファンド運用期間の延長に関するお知らせ(2020年7月29日追記)

1. 出資金の償還について

本ファンドでは、2020年6月5日にご報告させていただきましたとおり、対象ファンドへの出資金をもって取得していた一部の融資債権について返済期日を延期しておりましたが、2020年7月28日付で該当の融資債権について全額を回収いたしました。

これにより、返済期日の延期によって運用期間を延長していた本ファンドの出資金につきましても、本日(2020年7月29日)、お客様に全額を償還いたしました。

お客様のマイページ上に反映されていますので「明細・履歴」にてお取引内容に「出資払戻金」を選択してご確認ください。

2. 利益の分配について

本ファンドからの融資先より2020年7月に受領した利息に基づく分配は、2020年8月の分配日(10営業日以内に実施)にお客様のマイページ上に反映いたします。

3. 出資金の償還について

当初の予定のとおり2020年6月5日に償還を完了した融資元本および償還を延期した融資元本の融資総額に対する割合は次のとおりです。

2020年6月5日償還済み元本(BG社分):
融資総額の16.67%
2020年7月29日償還元本(BF社分):
融資総額の83.33%

運用期間延長ファンドに関するレポート発行のお知らせ(2020年6月8日追記)

本ファンドでは、BG社向けの融資につきましては期日通り6月5日に償還いたしましたが、BF社向け融資の返済が予定より遅延しているため、本ファンドの運用期間を2か月延長させていただくこととしました。

つきましては、本ファンドの営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社にて現在確認している情報をまとめたレポートを作成いたしましたのでお知らせいたします。

【運用期間延長対象ファンドに関するレポート】

償還をお待ちいただいているお客様にはご迷惑おかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

ファンド運用期間の延長に関するお知らせ(2020年6月5日追記)

本ファンドでは、次に記載のとおり、本ファンドへの出資金について運用期間を延長させていただくこととなりましたことをお知らせいたします。2020年6月の償還をお待ちいただいていたお客様にはご迷惑おかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。

1. 運用期間の延長内容

対象ファンドでは、融資先からの返済が遅れることとなったため、対象ファンドの運用期間を2か月間延長させていただくこととなりました(※)

※ファンド運用期間の延長は、クラウドバンク匿名組合約款第18条第2項および契約締結前交付書面9ページ「5. 出資対象事業持分の契約期間」に基づきます。

本ファンドの当初の予定のとおり2020年6月に償還を行う元本および償還を延期する元本の応募総額に対する割合は次のとおりです。

2020年6月償還元本(BG社分):
応募総額の16.67%
償還延期元本(BF社分):
応募総額の83.33%

2. 運用期間の延長理由

クラウドバンク匿名組合の営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社(以下、「本営業者」といいます。)は、対象ファンドの最終資金需要者より、他貸金業者から借り換えを行い、他貸金業者からの借入金を対象ファンドの償還原資とする予定と報告を受けておりましたが、借り換えに関する手続きが遅延している旨の連絡を受けました。

また、対象ファンドの最終資金需要者より、2020年7月中に当該手続きは完了する予定であると報告を受けております。

これを受け、本営業者は、該当融資先への融資を2か月間延長することといたしました。なお、運用期間を2か月間延長するものの、 手続きの遅れが解消し、償還原資となる貸付金が回収でき次第、速やかに償還を行う予定です。

3. 今後の予定

対象ファンドからの融資先より2020年5月中に受領した利息に基づく分配は、2020年6月5日にお客様のマイページ上に反映される予定です。

また、このたび運用を延長することにより、延長期間分に発生する利息に基づく分配は、利息受領月の翌月10営業日以内にマイページに反映される予定です。

もっとも、該当融資先からの返済状況によっては早期の償還または運用期間の再延長の可能性がございます。

※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。

※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。

分配スケジュール

ファンドへの投資金額US$100あたり

分配予定月 分配額
2019/4 US$0.00
2019/5 US$0.57
2019/6 US$0.44
2019/7 US$0.45
2019/8 US$0.44
2019/9 US$0.45
2019/10 US$0.45
2019/11 US$0.44
2019/12 US$0.45
2020/1 US$0.44
2020/2 US$0.45
2020/3 US$0.45
2020/4 US$0.42
2020/5 US$0.45
2020/6 US$3.46
合計 US$9.36

※実際の分配金は、1¢未満の金額を切り捨ててお支払いします。

※BF社およびBG社からの利息の支払い状況によっては上記の分配スケジュールが変更になる場合があります。

分配償還詳細
日本クラウド証券株式会社 Crowd Securities Japan, Inc.

お客様お問い合わせ窓口: 0800-814-7476 代表番号: 03-6447-0011(土日、祝祭日を除く平日9:00-17:00)

第一種・第二種金融商品取引業者: 関東財務局長(金商)第115号

日本証券業協会 加入 (一般社団法人第二種金融商品取引業協会は未加入)

〒106-0032 東京都港区六本木七丁目15番7号 新六本木ビル 6F

当社が契約する金融商品取引業務にかかる指定紛争解決機関: 「証券・金融商品あっせん相談センター」

〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-1-1 第二証券会館 0120-64-5005