日本 建設/不動産事業

クラウドバンクファンド第2206号上場企業事業拡大支援ファンド第44号

上場企業の事業拡大をクラウドファンディングで支援します。

JPY円建て
ソーシャルレンディング,クラウドファンディング,クラウドバンク
  • 目標利回り(税引前) ※1

    年率 4.5%

  • 運用期間 ※2

    14ヶ月

  • 担保・保証 ※3

    「会員限定情報」等に記載されております。

応募方式
先着方式
応募金額
¥ 19,500,000
応募人数
157 名
目標金額
¥ 19,500,000
最低投資額
¥ 10,000
単位:¥ 1,000
残り時間
募集終了

ファンドの営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社は、お客様が投資した当ファンドの資金を複数の融資先への融資等による対象債権の取得とその運用の事業に充てます。以下では当ファンドの複数の融資先の内、主要な融資先※4について紹介します。

ソーシャルレンディング,クラウドファンディング,クラウドバンク

プロジェクト概要

本プロジェクトは、JASDAQ上場企業の100%子会社が本営業者から次の資金使途で資金を借り入れ、担保となる不動産の売却によりSPCが得られる収益等から本件融資の返済を行います。

なお、JASDAQ上場企業が連帯保証を行いますので、プロジェクトの成否に依らずJASDAQ上場企業が本融資に対して連帯保証債務を履行する(返済を行う)義務を有しております。

資金使途 不動産取得等のためのSPCへのファイナンス

注)当ファンドは、本営業者が新たに融資を行うことで生じる債権を取得するものです。

融資先は、用地の取得、設計、施工管理等不動産開発事業等を行っております。不動産事業は纏まった大型資金を投入する必要が生じるプロジェクトに取り組むことも多く、多様な事業機会が存在する中、一時的な資金上の制約にてチャンスを逸することのないよう本ファンドにてファイナンス面で支援することで、事業の拡大を支援します。

写真はイメージであり、本プロジェクトの対象となる開発用地を特定するものではありません。

本プロジェクトは、不動産保有のみを目的としたSPC(特別目的会社)を通じて、渋谷区神宮前の土地及び建物を取得するものです。なお、融資先は本ファンドの資金を上記SPCに不動産取得資金等の一部としてファイナンスし、上記SPCが不動産を取得します。

取得した不動産はバリューアップ後に商業ビルの開発事業者等に売却することを想定しており、この売却資金により本営業者からの融資の弁済を行う予定です。

融資先はもちろんのこと、連帯保証を行う完全親会社のJASDAQ上場企業も利払い・返済の責任を負う場合があります。加えて、融資実行額を上回る価値を有すると評価される担保提供も行っておりますので、仮にJASDAQ上場企業グループが本件融資に対する返済を行うことができなかった場合でも、担保の処分等により元本を回収することができれば元本は欠損しません。

対象市場の概況

渋谷区神宮前は、明治通り・青山通りを結ぶ都道413号線沿いに中高層の商業ビル・オフィスビルが集積し、ファッション&グルメカルチャーの発信地として知名度を有する表参道・原宿を含む高い商業需要が存在する地域です。

神宮前一丁目の玄関口とも言える「原宿駅」は定期外の利用者が7割近くあり、その比率はJR東日本管内でトップであり、観光・行楽目的での訪問者の割合が極めて多いエリアといえます。

出典: JR東日本「各駅の乗車人員 2017年度」から駅別乗車人員数上位200位の駅から算出

渋谷区全体としても、オフィスビルや商業ビルの建設など再開発が進み、商業地における地価公示価格について上昇傾向にあります。

出典: 東京都財務局「地価公示 区市町村別用途別 平均価格の推移」

融資先の特長等

流通している不動産物件情報だけではなく、全国のパートナー等を活用して様々な情報ネットワークを有しており、独自の物件情報を保有できる強みを有しております。また、不動産に関連したトータル コンサルティング サポートを行う事業等も行っており、コンサルティングノウハウを自社の開発物件にも活かすことができます。

本融資のリスク等

当ファンドに組み込まれる融資債権の貸付利回り(投資家分配)は次のとおりです

主要な融資先に対する融資債権 主要な融資先以外に対する融資債権
(募集開始時点での予定)
貸付利回り
(投資家分配)
4.5% 6.5%

注)貸付利回り(投資家分配)とは、匿名組合に支払われる利息の内、営業者報酬分を控除して投資家に分配される利率をいいます。

本融資に関する具体的リスク、注意事項等

本件融資債権には、匿名組合出資持分契約締結前交付書面に記載されたものの他に次に掲げるリスクや注意事項があります。

1. 担保となる建物・土地による回収に関するリスク

  • 本件融資において第二順位の根抵当権を設定した建物・土地には、銀行から第一順位の抵当権が設定されています。本担保権の行使により本件債権を回収することとなった場合、対象となる建物・土地の売却等をすることになります。本担保権の実行により得られた金額が銀行からの第一順位抵当権の債権額と本件融資債権の合計額に満たなかった場合、第一順位抵当権の債権への弁済が優先されるため、本件融資の元本又は利息の全部又は一部の返済が遅延又は毀損するおそれがあります。

以上

本件ファンドに関する問合せはすべて下記クラウドバンク窓口にお願いいたします

0800-814-7476 (土日、祝祭日を除く平日 9:00-17:00)

※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4 主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。

※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。

※ 本ページ中の数値等はあくまでも過去の実績であり、お客さまの将来における運用成果等をお約束するものではありません。

※ 本ページのファンド名称・号数左上の記載は、当ファンドのカテゴリとして、主要な融資先に対する融資債権の資金使途となる事業内容をもとに、クラウドバンクが便宜上、任意に設定して表示するものであり、その正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。

ファンド概要

上場企業の事業拡大をクラウドファンディングで支援します。

契約名
クラウドバンク匿名組合契約
募集取扱者
日本クラウド証券株式会社
営業者
クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社

クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社と日本クラウド証券は、クラウドバンク株式会社を持株会社とするクラウドバンクグループの会社です。また、両社の役員を兼務する者がおります。

営業者の財務情報
2018年3月31日現在(PDF)
当ファンドの事業計画

本営業者は、当ファンドが取得した債権について、利息等の支払いを含む弁済を受け、担保権を実行し、または債権を第三者に売却し、他のファンドに取得させその他の方法で換価して、得られた利益をお客様に分配し、元本相当額をお客様に償還することを予定しています。

募集期間
2019-05-28 〜 2019-06-13

※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。

※募集を終了した後は、投資申込みの撤回や投資契約の解除はできません。

運用予定期間
2019-06-14 〜 2020-08-07

※募集状況または融資の状況により期間前に運用開始する場合があります。

※融資の状況により、応募金額の一部または全部について、運用予定期間の満了前に運用を終了する場合があります。

※運用期間は営業者の裁量により延長する場合があります。運用期間の延長により償還予定日が延期される場合にはお客様へ通知いたします。

※中途解約はできません。

分配開始時期
運用開始 翌々月以降 (原則)毎月
分配日
(原則)月末締め翌月10営業日以内
償還予定日
2020-09-07

※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。

最低投資額
¥ 10,000
追加単位:¥ 1,000
最低成立金額
-
目標利回り(税引前) ※1
年率 4.5%
担保・保証内容 ※3
「会員限定情報」等に記載されております。
分別管理の方法

本営業者は、お客様の出資金、対象債権の債務者(保証人および担保提供者を含みます。)からの元本返済金および支払利息等を、本営業者の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座(当該金銭であることがその名義により明らかであるもの)に預金し、分別管理します。

ファンド報告書の交付方法

当ファンドでは、①運用終了日現在の運用報告書を運用の終了した翌月第10営業日までに、②決算期末日(3月末日)現在の運用報告書を5月末日までに、また、③運用終了後は清算事務の結了日現在の清算結了報告書を当ファンドの清算事務を結了した日の翌月第10営業日までに、それぞれ当ファンドの「運用レポート」ページに掲載して公表します。

審査体制
融資にあたっては、貸金業務取扱主任者資格、証券業の内部管理責任者資格、宅地建物取引士資格などを有する役職員や、日本クラウド証券のコンプライアンス担当者等によって構成される融資審査会を開催します。融資審査会では、融資先の資金使途となる事業の収益性、万一の場合の担保権実行等を考慮し、出席者の全員が当該債権の回収が可能であると判断したものに限って融資を承認いたします。日本クラウド証券では、融資審査会において承認された融資による債権を取得するファンドであることを確認し、稟議承認したファンドに限って募集の取扱いを行います。
融資の方針、融資・審査基準
募集ページに掲載していない融資債権であっても、掲載している融資債権と同様に融資審査会を開催し、資金使途となる事業の収益性、万一の場合の担保権実行等を考慮して回収が可能であるとして出席者の全員が承認したものに限って、当該融資債権を取得するものとしています。また、担保については、原則として強制執行または任意売却を行った際に融資総額を上回るものと評価されるものを受け入れており、その評価方法は原価法・収益還元法・取引事例比較法等によるものとしております。
融資債権の管理、回収方針・態勢
ファンドの営業者では、適宜、融資先の事業状況や財務状況の健全性、融資を行った資金の使途、担保の状況の変化等についてヒアリングし、必要に応じて資料の提出等を求める等してモニタリングを行うことで、それぞれの融資債権を管理します。 日本クラウド証券では、毎月および必要に応じてファンドの営業者からモニタリングの状況について報告を受けております。 融資債権について期限の利益が失われた場合、①融資債権について物的担保が設定されていれば担保物件の任意売却を含む担保権の実行、②保証契約が締結されていれば保証人に対する保証債務の履行請求、③融資債権サービサーへの売却、または④第三者による弁済の受入れ等のいずれかまたはこれらの組合せにより回収を図ります。

※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4 主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。

運用レポート

運用レポートでは現在の貸付状況や分配・償還の状況をチェックすることが出来ます。

運用状況

運用利回り
--
平均運用率
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応募総額
--
運用開始日
--
運用終了日
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[注]クラウドバンクでは、融資手続の状況などによりファンドの運用開始時期と融資債権の取得時期が一致しないことがあります。
クラウドバンクではこのふたつの時期に間隔が生じないよう努めていますが、優良かつ安全な融資債権を取得するために慎重に手続きを進めていることから、ファンドの運用開始から融資債権の取得までに期間が必要となりうる点をご理解ください。

※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4 主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。

本ファンドの運用の取り止めと出資金の返還について(2019年6月21日追記)

平素よりクラウドバンクをご利用いただき、ありがとうございます。

本ファンドは2019年6月14日に運用開始を予定しておりましたが、本ファンドの主要な融資先に関する担保の設定が、会員限定情報内の[担保・保証の概要]等に記載の内容から変更されることとなりました。

そのため、本ファンドは運用を開始することなく、本日(2019年6月21日)、出資金をすべてお客様のクラウドファンディング口座に返還いたしました。

本ファンド記載のプロジェクトにつきましては、[担保・保証の概要]等を修正したうえで、本日よりあらためて「上場企業事業拡大支援ファンド」として募集の取扱いを行いますので、出資をご検討いただきますようお願いいたします。

なお、「融資型クラウドファンディングサービス利用者様 感謝キャンペーン」の条件を満たされているお客様による本ファンドへの投資申請額は、キャンペーン期間中に投資申請した金額の合計額から差し引くことなく、当該合計額に含めてキャッシュバック金額を算出いたします。

お客様にはご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げますとともに、ご理解を賜りますよう何卒よろしくお願いいたします。

※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4 主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。

投資収益シミュレーション

投資額と目標利回りをご入力いただくと、運用終了後の受取金額(税引き後)のシミュレーションをご覧いただくことができます。

投資額
(元金)
万円
1万円~5千万円まで
目標利回り
(年/税引前)

0.1%~10%まで
運用期間 ヶ月
6ヶ月~36ヶ月まで

分配金額
(税引前)
源泉所得税
分配金額
(税引後)
元利合計金額

※試算は投資額に目標利回り(税引前)と投資期間を乗じた単純計算であり、実際の分配金額は異なります。なお、1円未満は切り捨てとなります。

日本クラウド証券株式会社 Crowd Securities Japan, Inc.

お客様お問い合わせ窓口: 0800-814-7476 代表番号: 03-6447-0011(土日、祝祭日を除く平日9:00-17:00)

第一種・第二種金融商品取引業者: 関東財務局長(金商)第115号

日本証券業協会 加入 (一般社団法人第二種金融商品取引業協会は未加入)

〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目18番14号 恵比寿ファーストスクエア9F

当社が契約する金融商品取引業務にかかる指定紛争解決機関: 「証券・金融商品あっせん相談センター」

〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-1-1 第二証券会館 0120-64-5005