クラウドバンクのシステムとFinTechについて


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日本クラウド証券にてIT兼マーケティングを担当しています片岡と申します。

現在、クラウドバンクのシステム開発は、セキュリティ対策、とりわけ個人情報漏えいを未然に防ぐ施策に重点を置いてきた。現時点で万全を期しているが昨今のIT技術の進歩により、数か月後には今あるアーキテクチャーが陳腐化することは大いに考えられることをITディビジョンとしては肝に銘じなければいけないと感じる。

チームメンバー全員が、最新の技術を取り入れる(取り入れようとする)心構えを常に持ち続け、過去の技術産物にとらわれないよう前に進むこと、とりわけ、FinTechの技術をどうクラウドファンディングと結びつけるかが、今後ITディビジョンのやるべきことになるだろう。

私自身、幼少時代にPC-8001のN88Basicからプログラミングを覚え、20年前に新卒でWEB開発、10年前から金融のマーケティングをしてきたが、最近のFinTechという言葉にはいささか驚きを感じることがある。FinTechとは何ぞや?と改めてgoogle先生に聞いてみると、「FinanceとTechnologyを掛け合わせた造語で、金融×IT分野で活躍するスタートアップ」を意味するらしい。

個人的には、ネット証券、とりわけ松井証券がインターネットでの株取引を、手数料が地場証券の1/10という低コストで始めたことがそれにあたるのではと考える。

その後、E-Trade証券(現SBI証券)、DLJディレクトSFG証券(現楽天証券)等々がネット評議会を設立し、今のオンライン専業証券が続々と出現、FX(外国為替証拠金)専業証券も低コスト、取引手数料0円で現れることとなった。まさしく金融×ITとの融合、第一次FinTechで、現在のFinTechは第二次ブーム到来といった感じではなかろうか?

第二次FinTechとして見た場合、個人がiPhoneやAndroidのスモールサイズのPCを保有、スマホがライフスタイルに欠かせない一部となる中で、必然とお金のやり取りをしている行為こそがFinTechといえるのではないでしょうか。

第一次FinTech :金融とインターネット×パソコン(PC)との融合
第二次FinTech :金融とインターネット×スマホとの融合

そう考えると、クラウドバンクとしては、第二次FinTechを目指すべく、スマホユーザーに特化した機能を拡充しなければならない。現在は、スマホでもレスポンシブで最適化された画面提供はしているが、専用のアプリで口座開設から、入金、取引、ポートフォリオが常時見られ、スマホにインストールされているゲーム、ニュースサイト、銀行系アプリとつながることが、それに該当するのではと考える次第である。

とはいえ、WEB版においても、お客様からの機能要望に応えるべく、日々開発に邁進しなければならないと感じるこの頃である。

ちなみにではあるが、弊社ファンドでお客様に最大限の利益を還元するには、やはり弊社内の運用コストを如何にITで抑えるかがポイントで、現在、社内業務効率化のためのシステムを目下開発中であります。

MagazineAdmin

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