不動産担保型ローンファンド第122号不動産担保型ローンファンド第122号(オリックス銀行 融資内定済不動産案件付きファンド)
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目標利回り(税引前)
年率 4.2%
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運用期間
5ヶ月
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担保・保証
担保: 有
保証: (一部) 有
- 応募金額
- ¥ 11,000,000
- 応募人数
- 80 名
- 目標金額
- ¥ 11,000,000
- 最低投資額
- ¥ 10,000
単位:¥ 1,000 - 残り時間
- 募集終了
当ファンドでは募集の完了後に保全のスキームが変更となっています。
詳細はトピックス(2016.11.15)をご覧ください。
POINT
- ・不動産開発を資金面から支援します。
- ・保全性を高めるために工務店との請負契約に基づく建物の竣工・引渡し請求権の譲渡予約、土地に対する抵当権設定の仮登記を担保としています。
→保全の仕組みについてはこちら
当ファンドは、オリックス銀行にて融資審査が行われ建設後の融資内定を受けている不動産開発案件に対し、建設期間中の資金融通をクラウドバンクが行うことを目的として組成されたファンドです(※)。
(※クラウドバンクにおける独自の融資審査を行っており、当ファンドからの融資はクラウドバンクにおける融資審査に基づくものとなります。)
当ファンドの内容説明:
ファンドの内容を、図を使ってご説明します。
[1] 不動産開発事業を計画している資産管理会社Xは、土地を購入し、建物を完成させるために資金を調達しようと考えています。
[2] 銀行は資産管理会社Xの計画する事業を審査し、融資を内定しているが、建設期間中は融資を実行出来ない。
[3] 建設期間中にクラウドバンクが融資することで、建設を進めることが出来ます。
[4] 銀行が融資出来ない建設期間中にクラウドバンクが融資をすることで、資産管理会社Xは不動産取得及び建設、銀行は完成物件に対する融資、クラウドバンクは建設期間中の融資(短期・好利回りでの運用)を行うことが可能となります。
オリックス銀行は建設後に融資を行いますが、建設後に比べ相対的にリスクの高い建設期間中の融資をクラウドバンクが行うことから、クラウドバンクでは好利回りでの運用を可能としております。
建設期間中においても「工務店との請負契約に基づく建物の竣工・引渡し請求権の譲渡予約、土地に対する抵当権設定の仮登記を行うことで保全性を高め、かつ好利回りの投資機会をご提供致します。
保全の仕組み
当ファンドの主要な融資先について保全確保の仕組みをご紹介します。
※当ファンドから融資を行う全ての融資先についてご紹介するものではございません。
(融資先のアルファベット表記は、2015年11月以降に募集したファンドにつきましては融資先ごとに独自のものを割り振っています。(あるファンドでのB社=他のファンドでのB社)なお、社名等の融資先を特定しうる情報は貸金業法に基づく規制により表示することが出来ません。)
※当ファンドでは募集の完了後に保全のスキームが変更となっています。詳細はトピックス(2016.11.15)をご覧ください。
プロジェクト[1]: 資産管理会社Xのケース
不動産開発事業を計画している資産管理会社Xです。
担保 | 土地に対する抵当権設定の仮登記※、工務店との請負契約に基づく建物の竣工・引渡し請求権の譲渡予約 |
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保証 | 代表者保証 |
※抵当権実行時の本件土地からの回収見込みは貸付総額の約30%になります。
銀行の融資内定があるため、クラウドバンクから融資する資金の回収の蓋然性が高い案件
資産管理会社Xは、オリックス銀行からの融資内定を受けており、建設後にオリックス銀行から融資される資金によりクラウドバンクに返済を行うことができるため、融資資金回収の蓋然性が高い融資案件となります。
仮に資産管理会社Xが建物完成前に本事業運営の継続が困難となった場合
万一、資産管理会社Xが本事業の運営が困難な状況に陥った場合でも、担保となる土地に対する抵当権設定の仮登記及び工務店との請負契約に基づく建物の竣工・引渡し請求権の譲渡予約をクラウドバンクが確保しているため、建物完成後に不動産を売却することで資金の回収を行います。
保全のスキーム
審査の結果
【提出書類】 | 【審査工程】 |
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会社登記簿謄本 | 財務分析 |
本人確認書類 | 企業訪問 |
決算書 | 社長面談 |
資金繰り表 | 融資審査会 |
※オリックス銀行融資内定済貸付案件は以上となります。
貸金業法に基づく規制により、融資型クラウドファンディングにおいては、ひとつのファンド(投資案件)からの融資先を複数とすることが求められております。
本投資ポーションでは、資産管理会社X以外に以下のN社に対する融資を予定しております。N社においては、オリックス銀行による融資の内定を受けたものではありませんので予めご了承ください。
プロジェクト[2]: N社のケース
オフィス用品の販売や、太陽光発電事業をおこなう上場企業
担保 | 株式譲渡担保設定 |
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保証 | 代表者連帯保証 |
保全のスキーム
N社の所有する事業者の株式に対して譲渡担保を設定します。
審査の結果
【提出書類】 | 【審査工程】 |
---|---|
会社登記簿謄本 | 財務分析 |
本人確認書類 | 社長面談 |
決算書 | 融資審査会 |
資金繰り表 |
本件ファンドに関する問合せはすべて下記クラウドバンク窓口にお願いいたします
※本ページは信頼できる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※本ページ中の数値等はあくまでも過去の実績であり、お客さまの将来における運用成果等をお約束するものではありません。
ファンド概要
- 契約名
- 不動産担保型ローンファンド
- 募集取扱者
- 日本クラウド証券
- 営業者
- クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社
- 募集期間
- 2016-10-26 〜 2016-11-11
※期限日前に満額となった場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります
- 運用予定期間
- 2016-11-14 〜 2017-03-31
※ただし、募集状況または貸付案件の事情により期間前に運用開始する場合があります
- 分配開始時期
- 運用開始 翌々月以降 (原則)毎月
- 分配日
- (原則)月末締め翌月10営業日以内
- 償還予定日
- 2017-04-07
- 最低投資額
- ¥ 10,000
追加単位:¥ 1,000
- 最低成立金額
- -
- 目標利回り(税引前)
- 年率 4.2%
- 担保
- 有
- 保証
- (一部) 有
安全性の確保について
1 換金性の高い担保物件を厳選
当該ファンドに組み入れる不動産は、不動産運営収益や不動産売却収益が見込まれるような一定の基準を満たした物件に限定し、当該不動産には原則、抵当権を設定し、万が一、債務不履行が発生した場合は、当該不動産を売却し、回収を図ります。
2 分散投資
ファンドには数件の物件を組み入れるため、複数の融資先への分散投資が図られております。
ファンドのしくみ
リスク説明
信用リスク
対象債権の債務者からの返済が遅延する等、対象債権の債務者の信用状況の悪化により、お客様の出資した元本額の欠損その他の損失が発生する場合があります。また、保証人による連帯保証が差し入れられている場合、対象債権の債務者からの返済が遅延したり、対象債権の債務者の信用状況が悪化した場合には、保証人が保証債務の履行を行いますが、保証人の信用状況が悪化した場合には、保証債務の履行ができなくなり、その結果、お客様の出資した元本額の欠損その他の損失が発生する場合があります。
担保価値の低下等のリスク
不動産担保型ローンファンドでは、原則として、日本国内の不動産に担保を取得しますが、一般的に不動産の価値は不動産市況に対応して変動します。不動産市場が悪化した場合、担保対象となる不動産を売却しても対象債権の全額を回収できず、その結果、お客様の出資した元本額の欠損その他の損失が発生する場合があります。また、不動産市況によっては売却先が見つからず、担保対象となる不動産の売却ができず、その結果、お客様の出資した元本額の欠損その他の損失が発生する場合があります。
※不動産担保型ローンファンドにおいて投資対象となる対象債権は、主として、営業者が選定する日本国内の不動産を担保として実行される貸付に係る貸付債権です。貸付期間によっては無担保貸付に係る貸付債権が含まれる場合もあり、また、担保権が登記されない不動産担保貸付に係る貸付債権が含まれる場合もあります。
運用レポート [2017-05-10]時点
運用レポートでは現在の貸付状況や分配・償還の状況をチェックすることが出来ます。
運用状況
- 運用利回り
- 4.2%
- 平均運用率
- 98.79%
- 応募総額
- ¥ 11,000,000
- 分配金累計
- ¥ 150,833
- 償還済み元本
- ¥ 11,000,000
- 運用開始日
- 2016-11-09
- 運用終了日
- 2017-03-15
貸付履歴
- 貸付案件
- 第1号貸付
- 貸付額
- ¥ 10,000,000
- 運用利回り
- 4.0%
- ステータス
- 回収済(運用期間:121日)
- 貸付案件
- 第2号貸付
- 貸付額
- ¥ 1,000,000
- 運用利回り
- 6.5%
- ステータス
- 回収済(運用期間:105日)
償還・分配状況
- 分配金 [合計]
- ¥ 150,833
- 分配日:2016-12-07
- ¥ 2,727
- 分配日:2017-01-06
- ¥ 37,688
- 分配日:2017-02-07
- ¥ 42,092
- 分配日:2017-03-07
- ¥ 36,674
- 分配日:2017-04-07
- ¥ 30,628
- 分配日:2017-05-10
- ¥ 1,024
- 償還済み元本 [合計]
- ¥ 11,000,000
- 償還日:2017-03-07
- ¥ 999,970
- 償還日:2017-03-23
- ¥ 10,000,030
[注]ファンドの募集締め切りと運用の開始時期は一致しないことがあります。特に、各ファンドのテーマに合致する貸出案件を発掘し、書類のやり取りや審査などの手続きを行うため、ファンドによっては時間がかかる場合があります。
クラウドバンクと致しましては、このタイムラグを出来る限り短縮するように努力しておりますが、投資家の皆様へ安全確実な運用成果を提供すべく、優良かつ安全な貸出を確保するために慎重に手続きを進めているために、運用開始時期が遅れることがあり得る点をご理解頂けると幸いです。
保全スキームの変更に関するお知らせ
いつも日本クラウド証券をご利用いただきありがとうございます。
当ファンドでは募集の完了後に、資金需要者Tの保全スキームに変更がありましたので、お知らせいたします。
【変更点】
債務を負う主体が、「資金需要者T(個人)」から「資金需要者Tの資産管理会社X(法人)」に変更になりました(下図参照)。
《BEFORE》
《AFTER》
【変更に伴う保証について】
「資金需要者T(個人)」から「資金需要者Tの資産管理会社X(法人)」に変更になることで、法人代表者(資金需要者T)による連帯保証となります。
【その他ファンドに関する事項】
今回の保全スキームの変更は、貸付金利、返済期日、目標利回り(年率)、予定運用期間、償還予定日等、その他のファンドに関する事項を変更するものではありません。
そのため、この度の保全スキームの変更によっても、ファンドの運用自体には大きな変動はありません。
※「目標利回り」とは、ファンド運用期間中の一部早期償還を考慮した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の年換算比率とは異なります。
クラウドバンクでは、ファンド運用期間中であっても貸付先から回収した資金を早期償還する場合がありますので、募集時において早期償還が予定されている投資金額につきましては、早期償還後の期間における投資金額に含めずに「目標利回り」を計算しています。
※「目標利回り」は実際の利回りと異なる場合があります。
投資収益シミュレーション
預入金額と金利をご入力頂くと、預入期間後の受取金額(税引き後)のシミュレーションをご覧いただくことができます。
投資額 (元金) |
万円 1万円~5千万円まで |
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目標利回り (年/税引前) |
% 0.1%~10%まで |
投資期間 |
ヶ月 6ヶ月~36ヶ月まで |
税引前利息 | 円 |
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源泉所得税 | 円 |
税引後受取利息 | 円 |
元利合計金額 | 円 |
※ 試算は元金に税引後金利と年数(預入期間)を乗じた単純計算であり、利息の計算日数等の要因により実際のお受取利息は若干異なります。
※ 分配金は源泉徴収(国税20%、復興特別所得税0.42%)されますが、分配金の所得区分は雑所得に該当し、総合課税で税額を計算します。
※ 税引後金利は、表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。