WHATISCROWDBANK
「待つだけ資産運用」
クラウドバンクとは
ファンドを選んで、融資で運用
クラウドバンクとは、
サイト上で募集している様々なファンドから、
気に入ったものを選んで、
プロが行う融資による資産運用に参加できるサービスです。
全てのファンドは、保全性を考慮した融資による運用を行うので、
相場の値動きを常にチェックして売買を行う必要もなく
特別な知識がなくても、
「ほったらかしで資産が増えていく」体験を楽しめます。
取引においては損失が生じるおそれがあります。
利回りや元本が保証されているものではありません。
契約締結前交付書面等をご確認ください。手数料・リスク等の詳細はこちら
少額(1万円)だけでも魅力的な投資機会に
アクセスできる新しい資産運用
「大きな元手がないと優良な投資は難しい」
と言われることも多かったこれまで・・
インターネットで多くの投資家が少しずつお金を
出し合って大きな資金を融資して運用します。
だから、1万円から、
リスクを抑えた優良な融資先を対象とした資産運用ができます。
選ぶ。待つ。資産が増える。
サービスのご利用に当たっての基本的な操作はこれだけ。
サイト上でファンドを選んで、投資額を決めます。
後は待つだけで「予定された利息」を元にした分配金が毎月支払われ、運用期間が終了すると投資資金が返ってきます。
日々の値動きや、管理の手間がないので、普段の生活スタイルを崩さず、自分のペースで資産運用がはじめられます。
資産運用のシミュレーション
初期投資額100万円で資産運用すると、12か月間で58,200円の分配金を元本とは別に受け取ることができる可能性があり、定期預金※だけでの運用と比較しても、その差は歴然です。
しかも、原則毎月分配金を得られるので、毎日の生活を少しだけ豊かにすることもできます。
大きく利益を得られる投資ではないけれど、毎日コツコツ、楽しみながら資産を育てていく体験を提供します。
100万円を実績平均利回り5.82%で
12か月間運用した時のイメージ
運用の仕組み
全体像
クラウドバンクに投資するお客様は、クラウドバンクグループにて貸金業登録を有するクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社、クラウドバンク・キャピタル株式会社(以下、「営業者」)と匿名組合契約を締結し、匿名組合員として、融資による運用を目的とした投資(匿名組合出資)を行います。
営業者は融資先と金銭消費貸借契約を締結し、お客様の出資金をもとに融資を行います。融資先は金銭消費貸借契約で定めた利息を支払い、支払われた利息からお客様へ分配が行われます。また、融資先は融資期間の終了までに元本の返済を行い、返済された元本はお客様に償還されます。
各契約の主な権利関係
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- 匿名組合出資契約
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お客様匿名組合の営業者に対して出資を行います。融資事業で発生した利益の分配を受ける権利があります。
営業者お客様から出資を受けます。融資事業で利益が出た場合にはその利益を分配する義務があります。
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- 金銭消費貸借契約
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営業者融資先に対して融資を行います。契約で定めた利息を受け取る権利と、元本を返済してもらう権利があります。
融資先営業者から融資により資金を得ます。契約で定めた利息を支払う義務と、元本を返済する義務があります。
01
口座開設と入金(匿名組合出資契約締結)
お客様は、ファンドに投資する前に日本クラウド証券(以下、「当社」)にクラウドファンディング口座を開設します。この口座にはいつでもお客様の好きなタイミングで入金を行うことができ、入金された資金は当社の資金と厳格に分別して管理されます。
また、当社がサイト上で匿名組合約款、契約締結前書面の交付を行い、同意をいただくことにより営業者との匿名組合契約を締結することができます。一度締結すれば、改定等がない限り、募集されるファンドにいつでもクラウドバンクのサイト上で投資申請を行うことができるようになります。
02
ファンドの募集と投資
融資先から融資申込があると、営業者において経験豊富なプロが融資先の財務状況、資金使途の妥当性、担保価値等の調査を行い、当社の責任者等も出席する審査会において融資の可否を審査します。審査会において融資可能な旨が決定され次第、審査に基づく情報を掲載したファンドページを作成し、募集を開始します。
お客様は、クラウドバンクのサイト上で随時募集されるファンドの中から、自分が投資したいファンドを選んで、募集締切前までに投資申請を行います。
お客様のマイページにおいては、投資申請した金額が「未投資額」から引かれ、「申請中」に移動します。
03
運用開始(融資実行)
ファンドが成立すると、投資申請した資金がお客様のクラウドファンディング口座から営業者の分別管理口座に移動します。お客様のマイページにおいては、成立したファンドに投資した金額が「申請中」から引かれ、「準備中」に移動します。営業者は、ファンドページに掲載した内容での融資を実行するため、金銭消費貸借契約を融資先と締結し、担保の設定等の条件が整った後、融資先に融資金額を送金します。お客様のマイページにおいては、投資した金額が「準備中」から引かれ、「運用中」に移動します。
なお、万が一、融資先と締結する金銭消費貸借契約の内容や担保等の条件がファンドページの記載内容と異なるものに変更される場合は、原則として融資を実行せず、ファンドの運用開始を取りやめ、出資金はお客様のクラウドファンディング口座に償還します。
04
融資先からの利払い・返済、
お客様への分配・償還
融資実行後、融資先から金銭消費貸借契約に基づく利息が営業者に支払われます。各融資先から支払われた利息は、営業者報酬を控除し、翌月10営業日以内にお客様に分配されます。融資先から元本の返済が行われた場合は、お客様に投資元本を「出資払戻金」として償還します。分配・償還が行われると、その都度、該当するファンドに出資しているお客様にEメールにて通知します。お客様はマイページの取引履歴にて分配額、償還額の詳細を確認することができ、分配・償還された金額は「未投資額」に反映されます。
自分に合ったテーマを選ぼう
クラウドバンクでは、主要な融資債権の内容毎に別々のファンドとして随時募集が行われますが、以下のようなテーマ別に分けることもできます。
ファンドごとにリスクの性質は異なりますが、好みのテーマや応援したいテーマを選んだり、複数のテーマを組み合わせて運用したりするなど、自分に合った方法でテーマを選んで投資することができます。
テーマ例
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不動産担保型
ローンファンド不動産に担保を設定することで融資に対する保全性を高めたファンドです。
資金需要のある企業に対して不動産の担保価値を裏付けとして融資を行います。万一、貸し倒れや遅延が発生しても、担保物件を処分することで全額を回収できるよう、融資総額を上回る価値があると評価した不動産を担保とします。
当ファンドの運用を通じて、お客様には高い保全性を期待できかつ好利回りの投資機会をご提供致します。
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再生可能エネルギー
発電ファンド(太陽光発電、風力発電、バイオマス発電等)2012年7月から開始した「再生エネルギー固定価格買取制度」を背景に、安定的な売電収益が見込める再生可能エネルギー事業は、一部の投資家から高い注目を浴びています。
一方で、初期投資に多大な費用がかかるものが多く、一般の個人が参加するには高いハードルが存在していました。クラウドバンクはクラウドファンディングの仕組みを活用することで、この課題を解決しました。
魅力的な利回りを目指しながら、同時に、環境にやさしい再生可能エネルギーの普及にも貢献することできます。
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口座開設手数料0円、
販売手数料0円クラウドバンクのご利用にあたって、口座開設や口座維持に関する手数料・年会費等は一切いただいておりません。
また、ファンドへ投資する際の販売手数料や出金時の手数料も無料※でご利用いただけます。
クラウドバンクは、ファンドの運用成果が出た場合、つまりお客様に利益の分配が行われる場合にのみ、運用成果の一部を営業者報酬としていただいておりますので、その点ではお客様と同じ立場でファンドの運営を行っております。