忙しい女性必見!生活習慣を見直して肌の老化を防ごう


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加齢とともに気になってくる顔のシワやたるみ。しかし、同じ年齢でありながらも、人によって肌年齢は大きく異なる。化粧品を使ったエイジングケアももちろん肌の状態に関わるが、肌の老化を防ぐため意識したいのは生活習慣。

そこで、パックや美容液などでアンチエイジングに励んでいいても、イマイチ肌の状態の改善に至らない人にも、仕事が忙しく日々の美容になかなか気を配れない人にも、肌の老化を防ぐために意識して見直して欲しい生活習慣についてカイセツする。

眠り始めの睡眠の質をよくする

成長ホルモンは大人にとっても、新陳代謝を促して肌や筋肉を修復させる大切なもの。お肌のゴールデンタイムは22時~2時ともいわれるが、残業や飲み会などで難しいこともあるだろう。眠り始めの3時間の質をよくすることで、成長ホルモンの分泌量を促し、肌の状態を整えられる。

自律神経は本来、日中活動するときには交感神経が優位に働き、夜やリラックスしているときには副交感神経が優位に働くように切り替わる。しかし、自律神経のバランスが乱れると、夜になっても副交感神経が優位な状態に切り替わらないことがある。副交感神経を優位な状態とすると質のよい睡眠が得られやすい。

暑くなってくるとシャワーで済ませてしまいがちだが、入浴することで血流の流れを促し、自立神経のバランスを整える効果が期待できる。熱すぎるお湯は交感神経を刺激してしまうため、40℃ほどのお湯で15分~30分入浴しよう。温まった身体の体温が下がり始めると眠くなり始めるので、入浴の2時間後に寝るのが理想的。少なくとも、就寝の1時間前には入浴を済ませておくと、スムーズに入眠しやすい。

また、眠る前にスマホを見ているとブルーライトの影響で、脳の中の眠りを促すメラトニンの量が減少していくので注意しよう。

紫外線対策を怠たらない

紫外線対策は肌の美白のためだけだとは思っていないだろうか。紫外線の肌への影響は、メラノサイトの活性化によってメラニンの生成を促し、肌を黒くする、シミやソバカスできるだけではない。紫外線によって、肌の正常なターンオーバーのサイクルが乱された結果、肌が乾燥するだけでなく、ハリが失われたり、くすんだりしてしまうのである。

肌の外側の表皮といわれる部分は、外側から角質層、顆粒層、有棘層、そして基底層という層で構成されている。基底層から細胞が徐々に押し上げられて最後に角質となると、垢として剥がれ落ちることを肌の新陳代謝、ターンオーバーという。正常なターンオーバーの周期は6週間であるが、紫外線や乾燥などの外部刺激やストレス等の影響で、乱れてしまうことがある。

「日焼けなんて気にしない」と思っていると、秋になった頃には、肌がくすみ、ハリが失われている可能性がある。年齢を重ねるごとに紫外線の影響を受けやすくなるので、UV効果のある下地やファンデーションを使用し、日傘を使うなど紫外線対策を怠らないようにしよう。

抗酸化作用のある食品を摂る

人の身体に取り込まれた酸素はあらゆる栄養分と結びつくが、不規則な生活や食事、ストレス、あるいは、紫外線などの影響で活性酸素が過剰となると肌の老化を招いてしまう。規則正しい生活を送り、栄養バランスの摂れた食事を摂ることが大切であるが、抗酸化作用のある食品を摂取することも酸化を防ぐ手段の一つ。

抗酸化作用があるとされる栄養素は、まずはビタミンエースともいわれるビタミンA、C、E。ビタミンAはレバー、ビタミンEはアボカドやカボチャ、玄米などに多く含まれ、ともに脂溶性ビタミンのため油と摂るのが効果的である。コラーゲンの合成にも必要とされるビタミンCは、レモンやキウイなどの果物、緑黄色野菜に豊富に含まれている。また飲み物では、赤ワインやコーヒーなどに含まれるポリフェノール、緑茶に含まれるカテキンにも抗酸化作用がある。大豆のイソフラボン、ゴマのリグナンなども抗酸化作用があるので、摂取しよう。

反対にコンビニやファーストフードの食事など、加工食品には多くの添加物が含まれ、活性酸素を発生させる要因となるのでなるべく避けたいものだ。

30代を迎えたばかりの人の中には、20代ほど肌に潤いはないものの、アンチエイジングはまだ関係ないと思う人もいるだろう。でも、30代の過ごし方が40代以降の肌に影響してくる。


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