サービス体制
元本保全の仕組み
運用(融資)先毎に担保等※1を設定※2
※1「担保等」には、対抗要件を具備していないものの融資先からの返済が困難となった場合等に融資先等との契約に基づきクラウドバンクが融資債権の保全のために取得して回収を図ることが可能なものを含みます。
※2 担保等が設定されていない案件も一部ございます。
※3 担保があることにより、元本が保証されるわけではありません。
つまり、融資先から回収できない場合でも、
担保等による回収可能性が高く見込める仕組みとなっています。
サービス運営体制
クラウドバンクの募集の取り扱いは証券会社
(第1種金融商品取引業者)が行っています。
クラウドバンクは、証券会社(第1種金融商品取引業者)が募集取扱いを行うクラウドファンディングサービスです。証券会社として、金融商品取引法によって求められるコンプライアンス態勢の確保、自己資本規制比率などの高い財務基準をクリアしながらサービス運営を行っています。
- 資本金の額または出資の総額
- 純資産の額
- 他に行う事業に対する規制
- 主要株主に対する規制
- 自己資本規制比率※による規制
- 一種業者(=証券会社)
- 資本金の額または出資の総額5,000万円以上
- 純資産の額5,000万円以上
- 他に行う事業に対する規制あり
- 主要株主に対する規制あり
- 自己資本規制比率※による規制あり
- 二種業者
- 資本金の額または出資の総額1,000万円以上
- 純資産の額規制なし
- 他に行う事業に対する規制なし
- 主要株主に対する規制なし
- 自己資本規制比率※による規制なし
※自己資本規制比率証券会社の財務の健全性を測る重要な指標です。金融商品取引法等において、証券会社は自己資本規制比率を一定水準以上に保つことが義務付けられています。「自己資本規制比率」の算出方法は、金融商品取引法等において定められており、120%を下回った場合、金融庁は証券会社に対して改善命令等を発することができることになっています。当社の自己資本規制比率は令和7年3月末時点においても安定的水準を維持しております。
外部監査
クラウドバンクでは、企業外部の第三者である専門家による外部監査を実施しており、透明性の高いサービスの提供、運営を心掛けております。
クラウドバンクグループの連結財務諸表は、監査法人による会計監査を受けております。
お客様の出資金の資金使途につきましては、金融当局に任官した経歴がある金融法務に精通した外部弁護士2名に資金使途監査を依頼しております。
外部監査項目
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01
資金使途の突合
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02
金銭貸借契約書通りの
融資実行確認 -
03
ファンド募集時に
説明した主案件の該当性確認
セキュリティ体制
IT、システムに関するセキュリティ対策に関しても、第一種金融商品取引業者として求められる水準を適切に満たすよう取り組んでおります。
また、定期的な体制の見直し、ツールの導入等を行い、安心してサービスをお使いいただけるよう、最新のセキュリティ対策を構築するよう努めております。
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- サイバー攻撃対策
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- システム障害対策
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- 情報セキュリティ
管理態勢構築 -
- 情報セキュリティ
CUSTOMER VOICE
ご利用者様の声