貸付先について|よくある質問
FAQ
- 01. 海外の企業でも借入可能なのでしょうか?
- 02. 借入には、具体的にどういった審査があるのでしょうか?
- 03. 借入を行った場合、返済期限、償還期限はどうやって決まるのでしょうか?
- 04. 借入を行いたい。
- 05. 貸付金に限度額はあるのか?
- 06. 貸付期間は、長期だと何年まで可能なのか?
- 07. 貸付先のもう少し詳しい情報を確認することはできますか?
- 08. 不動産プロジェクトファンドなどで実際の投資対象となる物件の情報を確認することはできますか?
- 09. 保証と担保にはどのような違いがありますか?
- 10. 担保が設定されているファンドでは全体の何パーセントが担保されますか?
- 11. 担保として記載されている抵当権とは何ですか?
- 12. 抵当権に順位がある場合、第2順位の抵当権は第1順位に比べてリスクはどのようにかわってきますか。
- 海外の企業でも借入可能なのでしょうか?
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ファンドの貸付先につきましては、原則日本国内の企業等に限定しておりますが、借入をご希望の場合は、以下まで、お気軽にご相談ください。
クラウドバンク・キャピタル株式会社
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目18番14号 恵比寿ファーストスクエア9F
TEL: 03-6447-0854
- 借入には、具体的にどういった審査があるのでしょうか?
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登記簿、決算書等の信用調査に必要な書類をご提出いただき、会社への訪問や代表者面談、担保の確認などの実地調査を行っております。なお、貸付後も決算や信用状況等を適宜モニタリングしております。
- 借入を行った場合、返済期限、償還期限はどうやって決まるのでしょうか?
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返済期限は、貸付先と匿名組合営業者であり貸金業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス / クラウドバンク・キャピタルとの契約により決定します。また、ファンドの償還予定日につきましては、原則として貸付先の返済期限となる月の翌月ですが、貸付先からの早期返済があった場合や返済期限までに貸付債権を他のファンドや第三者へ譲渡した場合などには匿名組合営業者の裁量により貸付先の返済期限よりも前に償還する場合があります。償還予定日につきましては各ファンドページの「ファンド概要」にてご確認いただけます。
- 借入を行いたい。
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当社グループにて取り扱っておりますクラウドファンディングは、貸金業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社 / クラウドバンク・キャピタル株式会社が匿名組合の営業者として貸付を行い、第2種金融商品取引業者である日本クラウド証券が匿名組合への出資金の募集の取扱いをする、という仕組みとなっております。
詳細につきましては以下まで、お気軽にご相談ください。
クラウドバンク・キャピタル株式会社
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1丁目18番14号 恵比寿ファーストスクエア9F
TEL: 03-6447-0854
- 貸付期間は、長期だと何年まで可能なのか?
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貸付期間は、融資内容によって融資先様と相談の上決定いたしますので、期間の上限は特段設けておりません。なお、過去における最長の貸付期間は約3年となります(2019年9月時点)
- 貸付先のもう少し詳しい情報を確認することはできますか?
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2019年4月17日以降に募集を開始したファンドにつきましては、各ファンドページに「会員限定情報」というタブがありますので、会員のお客様は、ログインすることで融資先を特定し得る情報を含む融資先の内容や担保の詳細を「会員限定情報」にて閲覧することができます。
※口座開設が完了していない場合は、「会員限定情報」を閲覧することはできません。「会員限定情報」の閲覧をご希望の場合は、口座開設手続きをお願いいたします。
- 不動産プロジェクトファンドなどで実際の投資対象となる物件の情報を確認することはできますか?
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2019年4月17日以降に募集を開始したファンドにつきましては、各ファンドページに「会員限定情報」というタブがありますので、会員のお客様は、ログインすることで実際の投資対象となる物件の所在地等の詳細を「会員限定情報」にて閲覧することができます。
※口座開設が完了していない場合は、「会員限定情報」を閲覧することはできません。「会員限定情報」の閲覧をご希望の場合は、口座開設手続きをお願いいたします。
- 保証と担保にはどのような違いがありますか?
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保証とは、債務者(融資先)の財産からは債権(貸し付けた元本の返済や利息の支払いを求める権利)の全額を回収できない場合に備え、債務者以外の者の財産からも債権の回収を図る制度をいいます。
もっとも、債務者以外の者の特定の財産から優先的に回収を行うものではないため、債務者と保証人の財産の多寡によって回収の実効性は左右されることになります。
担保とは、債務者または債務者以外の者の財産のうち特定のものを別扱いにして、そこから自己の債権の優先的な回収を図る制度をいいます。
もっとも、担保はその特定の財産を換価するため、債権の回収までに時間がかかることがあり、また、換価金額によって回収の実効性は左右されることになります。
- 担保が設定されているファンドでは全体の何パーセントが担保されますか?
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クラウドバンクでは、2019年4月17日以降に募集したファンドにつきまして、各ファンドページの「会員限定情報」に「担保およびその他保全の評価額」・「評価額に対する融資希望額の割合」を記載しており、主要な融資先に関する融資希望額に対して当該評価額がどの程度の割合なのかを表示しております。
なお、ファンド毎の募集ページに記載された担保およびその他保全等に関しては、当該ファンドの主要な融資先に関するものであり、当該ファンドから実行されるすべての融資について表示するものではありません。
- 担保として記載されている抵当権とは何ですか?
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抵当権とは、融資先が何らかの事情により債務の弁済(融資された元本の返済と利息の支払い等)をできなくなった場合に実行され、抵当権の設定された不動産が売却されることでその売却代金から元本及び利息の回収を図ることのできる権利をいいます。
- 抵当権に順位がある場合、第2順位の抵当権は第1順位に比べてリスクはどのようにかわってきますか。
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抵当権には順位の設定ができ、抵当権の設定された不動産の売却価額はその順位に従って分配されることになりますので、第2順位の抵当権の場合、第1順位の抵当権の被担保債権が弁済された後で弁済されることになります。そのため、万が一、不動産市況の悪化その他の要因によって不動産の売却価額が第1順位抵当権と第2順位抵当権の両者の被担保債権の合計額を下回った場合には、第2順位抵当権の被担保債権は目的不動産からは十分に弁済を得ることができなくなるリスクがあります。
なお、クラウドバンクでは、不動産の売却価額が第1順位抵当権と第2順位抵当権の両者の被担保債権の合計額を上回るものと評価しております。また、主要な貸付先の担保設定が第2順位である場合には、第2順位である旨を募集ページ上にて明示しておりますので、第2順位である旨が記載されていない主要な貸付先の担保設定は、全て第1順位となります。