クラウドバンクファンド第511号太陽光発電ファンド60号
太陽光発電ファンド / Photovoltaic Energy Generation Fund
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目標利回り(税引前) ※1
年率 6.5%
-
運用期間 ※2
8ヶ月
-
担保・保証 ※3
担保: 有
保証: 無
- 応募方式
- 先着方式
- 応募金額
- ¥ 45,000,000
- 応募人数
- 262 名
- 目標金額
- ¥ 45,000,000
- 最低投資額
- ¥ 10,000
単位:¥ 1,000 - 残り時間
- 募集終了
POINT
- ・再生可能エネルギーの普及を促進することで地球温暖化対策に貢献します。
- ・固定価格買取制度を背景に安定的な投資収益の回収が期待できます。
- ・保全性を高めるために、経産省IDの譲渡予約、電力会社との系統連系にかかる権利の譲渡予約、親会社が有する合同会社持分に対する質権を設定しています。
→保全の仕組みについてはこちら
多額の初期費用が必要な再生可能エネルギーへの投資。クラウドバンクなら「1万円」から参加できます。
2012年7月から開始した「再生エネルギー固定価格買取制度」を背景に、安定的な売電収益が見込める再生可能エネルギー事業は、一部の投資家から高い注目を浴びています。一方で、初期投資に多大な費用がかかるものが多く、一般の個人が参加するには高いハードルが存在していました。
クラウドバンクはクラウドファンディングの仕組みを活用することで、この課題を解決しました。インターネットで小口資金を集約することにより、個人でも1万円から再生可能エネルギー事業への投資が可能となります。好利回りを目指しながら、同時に、環境にやさしい再生可能エネルギーの普及にも貢献することが出来る新しい投資のカタチです。
再生可能エネルギーとは?
再生可能エネルギーは、「エネルギー源として永続的に利用することができると認められるもの」として規定されており、太陽光、風力、水力、地熱、太陽熱、大気中の熱その他の自然界に存在する熱、バイオマスがそれに該当します。再生可能エネルギーは、資源が枯渇せず繰り返し使え、発電時や熱利用時に地球温暖化の原因となる二酸化炭素をほとんど排出しない優れたエネルギーとして今後の普及が期待されています。
再生可能エネルギー投資がおすすめの理由
再生可能エネルギーへの投資は空室リスクのない不動産投資のようなもの?
再生利用可能エネルギーへの投資は、「再生エネルギー固定価格買取制度」により、継続的且つ安定的な収益が発生するため、空室リスクや入居者トラブルのない不動産投資(※1)のようなものと言われることがあります。
賃貸アパートなどの不動産投資では、市況により家賃が変動したり、入居者によっては家賃の延滞が発生するリスクがあります。また入居率も常に100%が保証されるわけではありません。一方で再生可能エネルギーの場合、買取価格は20年間固定、さらに発電された電力全てを電力会社が買い取ることが約束されています。
※1 太陽光/風力発電システムに関しても、パネルや風車といった設備機器の劣化やシステム故障による売電額の減少の可能性があります。そのため、発電事業投資の方が、不動産投資よりもすべての点において安全性に優れた投資対象というわけではありません。
固定価格買取制度とは
「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」は、再生可能エネルギーで発電された電気の内、経済産業省の定める一定要件を満たすものについて、電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度です。
当ファンドでは、太陽光発電所の建設費用を融資することで、太陽光発電所の普及に取り組んでいきます。
太陽光発電は、太陽光を太陽電池モジュール(ソーラーパネル)で電気に変える発電の仕組みです。一切の燃料を必要とせず、空気汚染もないことから、地球環境にやさしい安全でクリーンなエネルギーとして、急速に普及が進んでいます。当ファンドでは、皆さまから投資いただいた資金を活用し、太陽光発電所の建設にかかる初期費用を融資します。太陽光発電所の建設に貢献することで、再生可能エネルギーの更なる普及に取り組んでいきます。
※ 当ファンドの主要な融資先が建設したものではありません。
太陽光発電の仕組み
太陽光発電のメリット・デメリット
●メリット
太陽光発電は、火力発電や原子力発電のように、排気ガスや核のゴミが発生しません。また、火力発電のようにエンジンやタービンといった稼働部分がないため、故障が発生しにくいことも特徴です。
●デメリット
太陽が出ていない雨や曇り、夜間は発電することができず、電力を毎日一定量供給するという「安定性」の面では弱い部分があります。
過去に募集した代替エネルギー特化型ローンファンドでの建設実績
皆さまから代替エネルギー特化型ローンファンドに投資いただいた資金で完成した太陽光発電所をご紹介します。
岐阜県 N市
※ 当ファンドの主要な融資先が建設したものではありません。
※ 当ファンドの主要な融資先が建設したものではありません。
群馬県 N町
※ 当ファンドの主要な融資先が建設したものではありません。
※ 当ファンドの主要な融資先が建設したものではありません。
地球温暖化対策としても期待される再生可能エネルギー
現在、地球温暖化が世界的に深刻な問題となっています。温暖化は将来において異常気象や生態系のバランスを崩す原因となることが懸念されており、見過ごすことのできない重要な課題です。国連が発行した第4次評価報告書 (AR4) によると、温暖化の原因として考えられるのは「人為的な温室効果ガスの放出、なかでも二酸化炭素やメタン」とされています。石油・ガス・石炭などの化石燃料を用いた発電は二酸化炭素(CO2)の排出源となっていますが(下図参照)、太陽光や風力などによって生み出される「再生可能エネルギー」はCO2排出量において圧倒的に少ない量で発電することが可能です。そのためCO2排出量の少ない太陽光発電は、地球温暖化に対する有効な予防策として期待されています。
保全の仕組み
当ファンドの主要な融資先について保全確保の仕組みをご紹介します。
※当ファンドから融資を行う全ての融資先についてご紹介するものではございません。
(融資先のアルファベット表記は、2015年11月以降に募集したファンドにつきましては融資先ごとに独自のものを割り振っています。(あるファンドでのB社=他のファンドでのB社)なお、社名等の融資先を特定しうる情報は貸金業法に基づく規制により表示することが出来ません。)
プロジェクト: Y社のケース
太陽光発電事業等を運営する会社。
今回融資される資金は次のように用いられる予定です。
資金使途 | 太陽光発電所の建設にかかる権利取得代金、設備・設計、造成費、他運転資金等にかかる資金 |
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担保・保証の概要
担保 | 経産省IDの譲渡予約、電力会社との系統連系にかかる権利の譲渡予約、親会社が有する合同会社持分に対する質権設定 |
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保証 | 無し |
融資の概要
審査の結果
【提出書類】 | 【審査工程】 |
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会社登記簿謄本 | 財務分析 |
本人確認書類 | 企業訪問 |
決算書 | 社長面談 |
資金繰り表 | 融資審査会 |
本件ファンドに関する問合せはすべて下記クラウドバンク窓口にお願いいたします
※本ページは信頼できる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※本ページ中の数値等はあくまでも過去の実績であり、お客さまの将来における運用成果等をお約束するものではありません。
ファンド概要
太陽光発電ファンド / Photovoltaic Energy Generation Fund
- 契約名
- クラウドバンク匿名組合契約
- 募集取扱者
- 日本クラウド証券
- 営業者
- クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社
- 募集期間
- 2017-04-28 〜 2017-05-08
※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。
- 運用予定期間
-
2017-05-09 〜 2017-12-31
※募集状況または融資の状況により期間前に運用開始する場合があります。
※融資の状況により、応募金額の一部または全部について、運用予定期間の満了前に運用を終了する場合があります。
- 分配開始時期
- 運用開始 翌々月以降 (原則)毎月
- 分配日
- (原則)月末締め翌月10営業日以内
- 償還予定日
- 2018-01-11
※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。
- 最低投資額
- ¥ 10,000
追加単位:¥ 1,000
- 最低成立金額
- -
- 目標利回り(税引前) ※1
- 年率 6.5%
- 担保 ※3
- 有
- 保証 ※3
- 無
運用レポート [2018-02-07]時点
運用レポートでは現在の貸付状況や分配・償還の状況をチェックすることが出来ます。
運用状況
- 運用利回り
- 6.7%
- 平均運用率
- 82.16%
- 応募総額
- ¥ 45,000,000
- 分配金累計
- ¥ 1,602,100
- 償還済み元本
- ¥ 45,000,000
- 運用開始日
- 2017-05-08
- 運用終了日
- 2017-12-31
貸付履歴
- 貸付案件
- 第1号貸付
- 貸付額
- ¥ 25,000,000
- 運用利回り
- 7.0%
- ステータス
- 回収済(運用期間:223日)
- 貸付案件
- 第2号貸付
- 貸付額
- ¥ 20,000,000
- 運用利回り
- 6.5%
- ステータス
- 回収済(運用期間:155日)
- 貸付案件
- 第3号貸付
- 貸付額
- ¥ 4,254,000
- 運用利回り
- 7.0%
- ステータス
- 回収済(運用期間:12日)
償還・分配状況
- 分配金 [合計]
- ¥ 1,602,100
- 分配日:2017-06-07
- ¥ 33,423
- 分配日:2017-07-05
- ¥ 218,486
- 分配日:2017-08-07
- ¥ 253,663
- 分配日:2017-09-07
- ¥ 239,270
- 分配日:2017-10-04
- ¥ 261,834
- 分配日:2017-11-08
- ¥ 235,830
- 分配日:2017-12-07
- ¥ 196,679
- 分配日:2018-01-05
- ¥ 161,344
- 分配日:2018-02-07
- ¥ 1,571
- 償還済み元本 [合計]
- ¥ 45,000,000
- 償還日:2017-06-22
- ¥ 440,071
- 償還日:2017-08-07
- ¥ 356,414
- 償還日:2017-08-17
- ¥ 385,851
- 償還日:2017-09-25
- ¥ 373,490
- 償還日:2017-11-08
- ¥ 18,444,059
- 償還日:2017-12-20
- ¥ 20,746,004
- 償還日:2018-01-05
- ¥ 4,254,111
[注]ファンドの募集締め切りと運用の開始時期は一致しないことがあります。特に、各ファンドのテーマに合致する貸出案件を発掘し、書類のやり取りや審査などの手続きを行うため、ファンドによっては時間がかかる場合があります。
クラウドバンクと致しましては、このタイムラグを出来る限り短縮するように努力しておりますが、投資家の皆様へ安全確実な運用成果を提供すべく、優良かつ安全な貸出を確保するために慎重に手続きを進めているために、運用開始時期が遅れることがあり得る点をご理解頂けると幸いです。
トピックス
融資先またはクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社の事業計画に大幅な修正等が生じた場合等、ファンドの運用に重大な影響を及ぼす事由が発生した場合等に掲載します。
※1「目標利回り」とは、ファンド運用期間中の一部早期償還を考慮した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の年換算比率とは異なります。
クラウドバンクでは、ファンド運用期間中であっても貸付先から回収した資金を早期償還する場合がありますので、募集時において早期償還が予定されている投資金額につきましては、早期償還後の期間における投資金額に含めずに「目標利回り」を計算しています。
「目標利回り」は実際の利回りと異なる場合があります。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
投資収益シミュレーション
預入金額と金利をご入力頂くと、預入期間後の受取金額(税引き後)のシミュレーションをご覧いただくことができます。
投資額 (元金) |
万円 1万円~5千万円まで |
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目標利回り (年/税引前) |
% 0.1%~10%まで |
投資期間 |
ヶ月 6ヶ月~36ヶ月まで |
税引前利息 | 円 |
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源泉所得税 | 円 |
税引後受取利息 | 円 |
元利合計金額 | 円 |
※ 試算は元金に税引後金利と年数(預入期間)を乗じた単純計算であり、利息の計算日数等の要因により実際のお受取利息は若干異なります。
※ 分配金は源泉徴収(国税20%、復興特別所得税0.42%)されますが、分配金の所得区分は雑所得に該当し、総合課税で税額を計算します。
※ 税引後金利は、表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。