クラウドバンクファンド第1179号中小企業支援型ローンファンド第380号
資金を必要とする国内中小企業への支援を目的としたファンドです。/ The fund aims to help finance SMEs' growth in Japan.
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目標利回り(税引前) ※1
年率 6.8%
-
運用期間 ※2
6ヶ月
-
担保・保証 ※3
担保: 有
保証: 有
- 応募方式
- 先着方式
- 応募金額
- ¥ 25,000,000
- 応募人数
- 150 名
- 目標金額
- ¥ 25,000,000
- 最低投資額
- ¥ 10,000
単位:¥ 1,000 - 残り時間
- 募集終了
POINT
- ・途上国のインフラ整備のための事業を行う中小企業を応援します。
- ・保全性を高めるために、BH社代表者が保有するBH社株式に対する質権設定及び代表者連帯保証契約を締結しております。
→融資の概要等の紹介はこちら
ファンドの営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社は、お客様が投資した当ファンドの資金を複数の融資先への融資等による対象債権の取得とその運用の事業に充てます。
以下では当ファンドの複数の融資先の内、主要な融資先(4)について紹介します。
技術力、アイデア、情熱。高い志のある中小企業を応援したい。
総務省「事業所・企業統計調査」によれば国内に中小企業は約432万社あり、全企業数に占める割合は99.7%になります。
そんな中小企業の中には、財務状況が健全であるにも関わらず、銀行の定める杓子定規的な条件に合致せず、融資を受けたくても受けられない企業がたくさんあります。資金は企業運営において血液のような存在です。資金が無くては、どんなに優れた技術力やアイデアがあっても、事業を拡大・継続していくことはできません。
クラウドバンクは、当ファンドを通じて、日本経済を支える多くの中小企業を資金面から応援したいと考えています。皆様から投資いただいた資金を、健全な財務体質を備えた、情熱、志のある中小企業に融資することで、日本経済の成長・発展に貢献します。
財務状況や信用力を慎重に審査しながらも、貸出条件を柔軟な設定にすることで、返済能力のある企業に対して好条件の融資を実行することができます。
銀行融資を受けるには様々なハードルが存在します。例えば、業歴の短い企業や前期決算が赤字の企業は、当期の財務状況が良好であっても融資を断られる可能性が高くなります。また借入期間が短い案件や、融資額が少額の案件も、審査の手間に見合わないため、敬遠される場合があります。
それに対して、クラウドバンクはより柔軟な融資審査を行うことが可能です。業歴や、借入期間、借入額などの融資条件ではなく、あくまで返済の確実性に重点をおいて審査をおこないます。しっかりと返済できる裏付けがあり、または融資額を十分に保全できるだけの担保があれば融資を検討します。
財務諸表や信用情報を基に定量的な分析を行い、会社訪問、社長面談などを通じて定性的な調査を行います。その後、融資審査会を開催し、複数名による最終的な判断によって融資の実行を決定します。
クラウドバンクの登場によって、広がる中小企業の資金調達選択肢
融資の概要等
当ファンドの主要な融資先に対する融資の概要や保全確保の仕組み等を紹介します。
当ファンドにおけるすべての融資先に対する融資について紹介するものではありません。
(融資先のアルファベット表記は、2015年11月以降に募集したファンドにつきましては融資先ごとに独自のものを割り振っています。(あるファンドでのBH社=他のファンドでのBH社)なお、社名等の融資先を特定しうる情報は貸金業法に基づく規制により表示することが出来ません。)
BH社に対する融資債権の概要
資金使途及び事業計画の概要
当ファンドでは、貿易事業者であるBH社に対して営業者が新たに融資を行うことで生じる債権を主要な融資先に対する融資債権として取得します。
当該融資に基づく資金は次のように用いられる予定です。
資金使途 | 日本製中古鉄道車両の海外への輸出費用 |
---|
BH社は当該融資に基づく資金を用いて、国内の中古鉄道車両を売却先となる海外へ輸送します。その後、当該事業による収益を返済原資として当該融資の弁済を行う予定です。
事業者の概要
BH社は、日本製品の販売および輸出を主体とする貿易事業者です。製品は、大手企業からも数多く調達しています。
資金需要者の今回の事業概要
新型車両の導入などにより国内路線での運行を終了した鉄道車両の一部は、中古車両として海外に輸出されています。日本の鉄道の中古車両は、日本国内の厳しい安全基準で保守管理されてきたうえに新車両よりも安価に購入できるため途上国からのニーズが高く、インフラ整備に活用されています。
今回の事業は、途上国からのニーズを受け、運輸交通インフラの整備に関ります。この事業により社会基盤の確立・拡張が期待され、途上国の持続的な発展・成長に寄与し、支援につながります。
担保・保証の概要
担保 | BH社代表者が保有するBH社株式に対する質権設定 |
---|---|
保証 | 代表者連帯保証 |
その他保全 | 無し |
※1 担保・その他保全の価値について融資総額を上回るものと評価しております。
※2 質権を設定されるBH社株式は、BH社の発行済み株式総数全体の97%です。
※3 「その他保全」では、対抗要件を具備していないものの融資先からの返済が困難となった場合等に融資先等との契約に基づきクラウドバンクが融資債権の保全のために取得して回収を図るものを紹介しています。
本融資の概要
BH社について
主要な融資先であるBH社と日本クラウド証券との間に資本関係、人的関係を通じた利害関係はありません。
本融資のリスク等
本融資に関する具体的リスク、注意事項等 |
本融資に関する具体的リスク、注意事項等
BH社に対する本件融資債権には、匿名組合出資持分契約締結前交付書面に記載されたものの他に次に掲げるリスクや注意事項があります。
1. 海外輸送に関するリスク
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本件中古鉄道車両の海外への輸送について、海外情勢の変化による延期・中止や輸送途中の通関が遅延することにより、輸送コストの増加または中古鉄道車両の売却に遅延が発生する場合があります。この場合、利息の一部または全部の支払いや元本の一部または全部の返済が遅延するおそれがあります。
2. BH社と売却先との売買取引に関するリスク
-
本件中古鉄道車両の海外輸出事業について、BH社と売却先との売買代金の取引は外貨で行われるため、本件事業による収益を本件融資債権にかかる利息の支払いおよび元本の返済のために日本円に両替する場合、両替コストおよび為替変動の影響を受けます。そのため、利息の一部または全部の支払いや元本の一部または全部の返済が遅延するおそれがあります。
以上
本件ファンドに関する問合せはすべて下記クラウドバンク窓口にお願いいたします
※本ページは信頼できる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※本ページ中の数値等はあくまでも過去の実績であり、お客さまの将来における運用成果等をお約束するものではありません。
※本ページのファンド名称・号数左上の記載は、当ファンドのカテゴリとして、主要な融資先に対する融資債権の資金使途となる事業内容をもとに、クラウドバンクが便宜上、任意に設定して表示するものであり、その正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
ファンド概要
資金を必要とする国内中小企業への支援を目的としたファンドです。/ The fund aims to help finance SMEs' growth in Japan.
- 契約名
- クラウドバンク匿名組合契約
- 募集取扱者
- 日本クラウド証券株式会社
- 営業者
-
クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社
クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社と日本クラウド証券は、クラウドバンク株式会社を持株会社とするクラウドバンクグループの会社です。また、両社の役員を兼務する者がおります。
- 営業者の財務情報
- 2018年3月31日現在(PDF)
- 当ファンドの事業計画
-
本営業者は、当ファンドが取得した債権について、利息等の支払いを含む弁済を受け、担保権を実行し、または債権を第三者に売却し、他のファンドに取得させその他の方法で換価して、得られた利益をお客様に分配し、元本相当額をお客様に償還することを予定しています。
- 募集期間
- 2018-08-10 〜 2018-08-16
※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。
- 運用予定期間
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2018-08-17 〜 2019-02-07
※募集状況または融資の状況により期間前に運用開始する場合があります。
※融資の状況により、応募金額の一部または全部について、運用予定期間の満了前に運用を終了する場合があります。
- 分配開始時期
- 運用開始 翌々月以降 (原則)毎月
- 分配日
- (原則)月末締め翌月10営業日以内
- 償還予定日
- 2019-03-07
※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。
- 最低投資額
- ¥ 10,000
追加単位:¥ 1,000
- 最低成立金額
- ¥ 10,000
- 目標利回り(税引前) ※1
- 年率 6.8%
- 担保 ※3
- 有
- 保証 ※3
- 有
- 分別管理の方法
-
本営業者は、お客様の出資金、対象債権の債務者(保証人および担保提供者を含みます。)からの元本返済金および支払利息等を、本営業者の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座(当該金銭であることがその名義により明らかであるもの)に預金し、分別管理します。
- ファンド報告書の交付方法
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当ファンドでは、①運用終了日現在の運用報告書を運用の終了した翌月第10営業日までに、②決算期末日(3月末日)現在の運用報告書を5月末日までに、また、③運用終了後は清算事務の結了日現在の清算結了報告書を当ファンドの清算事務を結了した日の翌月第10営業日までに、それぞれ当ファンドの「運用レポート」ページに掲載して公表します。
運用レポート [2019-03-07]時点
運用レポートでは現在の貸付状況や分配・償還の状況をチェックすることが出来ます。
運用状況
- 運用利回り
- 7.5%
- 平均運用率
- 97.39%
- 応募総額
- ¥ 25,000,000
- 運用開始日
- 2018-08-17
- 運用終了日
- 2019-01-31
分配金(投資金額1万円あたりの分配金額)
「分配金(投資金額1万円あたりの分配金額)」に記載の金額は、お客様の出資額に応じた分配の際に生じる1円未満の金額の合計額を控除したものとなっております。このため、対象債権毎に記載した「利払い」の「内)投資家分配分」の合計額とは異なります。
※運用期間、分配金等の最終的な合計金額につきましては、ファンド報告書をご覧ください。
- 分配日:2018-10-03
- ¥ 149,122 (¥ 59.64)
- 分配日:2018-11-07
- ¥ 153,620 (¥ 61.44)
- 分配日:2018-12-07
- ¥ 161,888 (¥ 64.75)
- 分配日:2019-01-10
- ¥ 156,553 (¥ 62.62)
- 分配日:2019-02-07
- ¥ 150,970 (¥ 60.38)
- 分配日:2019-03-07
- ¥ 61,776 (¥ 24.71)
- 分配金額合計
(2019年03月07日現在) - ¥ 833,929 (¥ 333.57)
償還金(投資金額1万円あたりの償還金額)
- 償還日:2019-02-07
- ¥ 25,000,000 (¥ 10,000.00)
- 償還金額合計
(2019年03月07日現在) - ¥ 25,000,000 (¥ 10,000.00)
本ファンドが取得した対象債権
- 本ファンドの主要な融資先(BH社)に対する融資債権
- 資金使途のモニタリング状況
- 資金使途どおりの費消を確認済み
- 履歴
-
2018-08-17
-
対象債権取得
-
¥ 13,000,000
2018-09-18
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 102,575¥ 17,096¥ 85,479
2018-10-17
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 92,958¥ 15,494¥ 77,464
2018-11-19
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 105,780¥ 17,631¥ 88,149
2018-12-20
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 99,369¥ 16,562¥ 82,807
2019-01-17
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 89,753¥ 14,959¥ 74,794
2019-01-31
-
回収
-
¥ 13,000,000
2019-02-18
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 44,876¥ 7,480¥ 37,396
-
- 回収予定日
- 2019-02-07
- 回収予定日(変更)
- 2019-01-31
- 利息支払状況
- 期日どおり
- 返済状況
- 期日どおり
- 貸付利回り(投資家分配)
- 7.5%
- 主要な融資先以外の融資先に対する融資債権1
- 資金使途のモニタリング状況
- 資金使途どおりの費消を確認済み
- 履歴
-
2018-08-21
-
対象債権取得
-
¥ 1,825,000
2018-09-21
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 13,949¥ 2,325¥ 11,624
2018-10-22
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 13,949¥ 2,325¥ 11,624
2018-11-21
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 13,499¥ 2,250¥ 11,249
2018-12-21
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 13,499¥ 2,250¥ 11,249
2019-01-21
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 13,949¥ 2,325¥ 11,624
2019-01-31
-
回収
-
¥ 1,825,000
2019-02-28
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 4,499¥ 750¥ 3,749
-
- 回収予定日
- 2019-01-31
- 利息支払状況
- 期日どおり
- 返済状況
- 期日どおり
- 貸付利回り(投資家分配)
- 7.5%
- 主要な融資先以外の融資先に対する融資債権2
- 資金使途のモニタリング状況
- 資金使途どおりの費消を確認済み
- 履歴
-
2018-08-27
-
対象債権取得
-
¥ 10,175,000
2018-09-21
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 62,722¥ 10,454¥ 52,268
2018-10-22
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 77,776¥ 12,963¥ 64,813
2018-11-21
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 75,267¥ 12,545¥ 62,722
2018-12-21
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 75,267¥ 12,545¥ 62,722
2019-01-21
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 77,776¥ 12,963¥ 64,813
2019-01-31
-
回収
-
¥ 10,175,000
2019-02-28
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 25,089¥ 4,182¥ 20,907
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- 回収予定日
- 2019-01-31
- 利息支払状況
- 期日どおり
- 返済状況
- 期日どおり
- 貸付利回り(投資家分配)
- 7.5%
ファンドの財務状況
- 貸借対照表及び損益計算書
事業者(営業者)の財務状況
- 営業者の財務情報
- 2018年3月31日現在(PDF)
ファンド報告書
- 運用報告書(分配計算書)・清算報告書
[注]クラウドバンクでは、融資手続の状況などによりファンドの運用開始時期と融資債権の取得時期が一致しないことがあります。
クラウドバンクではこのふたつの時期に間隔が生じないよう努めていますが、優良かつ安全な融資債権を取得するために慎重に手続きを進めていることから、ファンドの運用開始から融資債権の取得までに期間が必要となりうる点をご理解ください。
トピックス
融資先またはクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社の事業計画に大幅な修正等が生じた場合等、ファンドの運用に重大な影響を及ぼす事由が発生した場合等に掲載します。
※1「目標利回り」とは、ファンド運用期間中の一部早期償還を考慮した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の年換算比率とは異なります。
クラウドバンクでは、ファンド運用期間中であっても貸付先から回収した資金を早期償還する場合がありますので、募集時において早期償還が予定されている投資金額につきましては、早期償還後の期間における投資金額に含めずに「目標利回り」を計算しています。
「目標利回り」は実際の利回りと異なる場合があります。
2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4 主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。
投資収益シミュレーション
預入金額と金利をご入力頂くと、預入期間後の受取金額(税引き後)のシミュレーションをご覧いただくことができます。
投資額 (元金) |
万円 1万円~5千万円まで |
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目標利回り (年/税引前) |
% 0.1%~10%まで |
投資期間 |
ヶ月 6ヶ月~36ヶ月まで |
税引前利息 | 円 |
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源泉所得税 | 円 |
税引後受取利息 | 円 |
元利合計金額 | 円 |
※ 試算は元金に税引後金利と年数(預入期間)を乗じた単純計算であり、利息の計算日数等の要因により実際のお受取利息は若干異なります。
※ 分配金は源泉徴収(国税20%、復興特別所得税0.42%)されますが、分配金の所得区分は雑所得に該当し、総合課税で税額を計算します。
※ 税引後金利は、表示位未満がある場合は表示位未満切り捨てとなります。