カナダ/米国 建設/不動産事業

クラウドバンクファンド第1255号「円投資」カリフォルニア不動産ローンファンド第15号

「日本円でも投資したい!」「日本円で分配・償還してほしい!」というお客様のご要望にお応えしました!<br>米国カリフォルニア州の老人ホームを経営する企業への支援を目的としたファンドです。

JPY円建て
ソーシャルレンディング,クラウドファンディング,クラウドバンク
  • 目標利回り(税引前) ※1

    年率 6.9%

  • 運用期間 ※2

    23ヶ月

  • 担保・保証

    担保: 有
    保証: 無

応募方式
先着方式
応募金額
¥ 10,000,000
応募人数
106 名
目標金額
¥ 10,000,000
最低投資額
¥ 10,000
単位:¥ 1,000
残り時間
募集終了

POINT

  • このファンドは、日本円で出資し、分配・償還も日本円で行われます。
    運用は米ドルで行いますので、分配金・償還金は両替コストおよび為替変動の影響を受けます。
  • ・米国カリフォルニア州の老人ホームを経営する企業への支援を目的として組成されたファンドです。
  • ・保全性を高めるために、ローン・パーティシペーションに基づく参加利益支払請求権について譲渡担保設定契約を締結しています。
     →融資の概要等の紹介はこちら

ファンドの営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社は、お客様が投資した当ファンドの資金を米ドル建てで複数の融資先への融資等による対象債権の取得とその運用の事業に充てます。

米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンドとの違いについて

米ドル建カリフォルニア不動産ローンファンドは、お客様が米ドルで投資し、米ドルで分配・償還されますが、当ファンド(円投資カリフォルニア不動産ローンファンド)は日本円で投資し、日本円で分配・償還されます。ただし、運用は米ドルで行いますので、分配金・償還金の額は両替コストおよび為替変動の影響を受けます。

当ファンドの日本円による出資から分配・償還までの流れ

融資の概要等

当ファンドの融資の概要や保全確保の仕組み等を紹介します。
(融資先のアルファベット表記は、2015年11月以降に募集したファンドにつきましては融資先ごとに独自のものを割り振っています。(あるファンドでのBF社・BG社=それぞれ他のファンドでのBF社・BG社)なお、社名等の融資先を特定しうる情報は貸金業法に基づく規制により表示することが出来ません。)

BF社・BG社に対する融資債権の概要

資金使途及び事業計画の概要

当ファンドでは、ローン・パーティシペーションを目的として設立されたBF社とBG社に対して営業者が自らの資金で融資を行ったことで既に生じた債権を取得します。

※ローン・パーティシペーションとは、貸主と借主との間に生じた権利義務関係はそのままに、参加割合に相当する資金を支払うことで融資債権から生じる利益とリスクを参加者に移転させるものです。

資金使途 ローン・パーティシペーション・アグリーメントに基づく
参加資金の支払い

ソーシャルレンディング,クラウドファンディング,クラウドバンク

本融資の資金使途に係るローン・パーティシペーションは、取引先企業から最終資金需要者である老人ホームを経営する企業に対して実行される融資についてのものであり、この融資には、最終資金需要者が保有する不動産(老人ホーム)が担保に提供されています。

最終資金需要者から取引先企業に支払われた利息等はローン・パーティシペーション上の参加利益となるので、BF社とBG社はそれぞれ参加利益の支払いを受けて融資の弁済を行う予定です。

※担保に提供される不動産の価値は、取引先企業から最終資金需要者に対する融資総額を上回るものと評価しています。

ローン・パーティシペーションの対象となる融資に設定された担保の対象となる老人ホームは次のようなものとなっております。(2018年7月現在)

所在地 カリフォルニア州グレンデール市シカモア・アベニュー2820
(2820 Sycamore Ave., Glendale, CA 91214)
敷地面積 195,153 sqft (18,149.23m2
延床面積 12,790 sqft (1,189.47m2
築年 1952年
部屋数 50室(現在は28室で運営中、47室に拡張予定)
ベッド数 53ベッド(現在は36ベッドで運営中、53ベッドに拡張予定)
※最大63ベッドまでの許可取得済

この老人ホームは、1~2階建の建物複数から構成されており、いわゆる老人ホームにありがちな寮・介護施設のようなものではなく、居住するシニアの方々がまるで自宅付近の住宅街にいるような感覚を得られるよう配慮したデザインとなっています。

居住ユニットは、介護サービスの無・有・要認知症ケアの3タイプが提供されており、幅広い状態のシニアの方を受け入れ可能な施設となっています。

すべての居住施設の中心にある別棟にはダイニング、映画鑑賞スペース、図書施設等が配置されており、居住者同士のコミュニティ形成における中心的な役割を果たしています。

※本プロジェクトの資金等でリノベーションされる予定ですので、写真等は2018年5月1日時点の状況です。

本ファンドが取得する融資債権の概要は次のとおりです。

BF社に対する融資債権 BG社に対する融資債権
融資総額 US$ 1,500,000 US$ 700,000
本ファンドによる
取得予定額
682万円に相当する米ドルの額 318万円に相当する米ドルの額
元本返済方法 期日一括返済 期日一括返済
利払方法 毎月利払 期日一括利払
投資家利率 5.25%(ドル建) 10.75%(ドル建)

※1 「本ファンドによる取得予定額」は、本ファンドへの応募金額が目標金額に達した場合の金額となりますが、実際の運用にあたっては米ドル建てでそれぞれの融資債権を取得します。

※2 投資家利率とは、匿名組合に支払われた利息等に係る利率の内、営業者報酬分を控除して投資家に分配される利率をいいます。

担保・保証の概要

本ファンドが取得する融資債権に設定される担保・保証等の概要は次のとおりです。

担保 ローン・パーティシペーションに基づく
参加利益支払請求権の譲渡担保の設定
保証 無し

※1 担保に設定する参加利益支払請求権の価値は融資総額を上回るものと評価しております。

※2 譲渡担保の設定については、「動産及び債権の譲渡の対抗要件に関する民法の特例に関する法律」に基づく債権譲渡登記を行っています。

※3 譲渡担保を設定する参加利益支払請求権を保全するため、UCC(Uniform Commercial Code / 米国統一商事法典)第9編により、取引先企業の最終資金需要者に対する貸付契約に基づく権利・利益を担保に設定し州に登録しています。また、取引先企業の最終資金需要者に対する貸付契約に基づく権利・利益は、不動産を対象とした信託証書制度の対象となっています。この信託証書制度を伴った貸付契約では、タイトル保険が設定されてタイトル保険会社が介在するので、債権者(ここでは取引先企業)に生じた損害は補償されるものとなっています。

本融資の概要

ソーシャルレンディング,クラウドファンディング,クラウドバンク

信託証書(Deed of Trust / Trust Deed)とは

信託証書(Deed of Trust)とは、債権者、債務者と受託者の三者間の契約により発行される信託証書をいい、一般的にはTitle Insuranceの発行を伴います。また、Deed of Trustが設定されると、公的な情報として登録されます。信託証書(Deed of Trust)を設定すると、担保不動産のTitle(所有権)が受託者に移転するので、債務者が債務の弁済をできなくなると債権者は法律に則って請求することで受託者に不動産を自由に売却させ、その代金から債権を回収します。

タイトル保険(Title Insurance )とは

タイトル保険(Title Insurance)とは、タイトル保険会社(Title Insurance Company)が国や州のガイドラインに基づいて対象不動産について発行する保険をいいます。

タイトル保険会社は、担保不動産に対する所有権、抵当権、先取特権、未払税金などの存在について調査してレポート(Preliminary Report)を作成するので、その過程でDeed of Trustの対象となる債権に優先する負担の存在が明らかになるとともに、このレポートに記載のない所有権や抵当権等、債権者に不利益となる事項が将来発生した場合、その損害はTitle Insuranceにより補償されます。

担保権(Security Interest)とは

担保権(Security Interest)とは、債務者の債務を担保するために設定する権利をいい、債務者が債務を弁済しなかった場合には担保権の対象となっている物件を売却することで債権の回収を図ることが一般的です。

不動産でも動産でも対象とすることができますが、担保権の設定対象が動産(債権も含みます。)であれば、UCC(米国統一商事法典)第9編に基づき州に登録することでいわゆる第三者対抗要件を備えることができます。

最終資金需要者が破綻した場合

信託証書(Deed of Trust / Trust Deed)や担保権(Security Interest)に基づき債権の回収が図られ、取引先企業は回収された資金をローン・パーティシペーションに基づく参加利益としてBF社およびBG社に支払います。

取引先企業が破綻した場合

BF社・BG社と他に同一のローン・パーティシペーションを行った者とで選任する公正中立な金融機関が取引先企業に代わって最終資金需要者からの弁済を受ける等して、回収した資金をローン・パーティシペーションに基づく参加利益等としてBF社およびBG社に支払います。

本融資債権の債務者について

BF社およびBG社と日本クラウド証券は、クラウドバンク株式会社を持株会社とするクラウドバンクグループの会社です。

BF社の財務諸表 平成30年5月31日現在(PDF)
BG社の財務諸表 平成30年5月31日現在(PDF)

※BF社及びBG社は平成30年5月31日に設立されたことから、財務諸表として成立時貸借対照表のみを作成しております。

本融資のリスク等

本融資に関する具体的リスク、注意事項等

本融資に関する具体的リスク、注意事項等

BF社およびBG社に対する本件融資債権には、匿名組合出資持分契約締結前交付書面に記載されたものの他に次に掲げるリスクや注意事項があります。

1. BF社およびBG社と取引先企業とのローン・パーティシペーションに関するリスク

  • 本件融資では、BF社およびBG社と取引先企業間でのローン・パーティシペーションに基づいて取引先企業が支払う参加利益等を原資に弁済することを予定しております。そのため、取引先企業からの支払いが遅れた場合、利息の一部または全部の支払いや元本の一部または全部の返済が遅延するおそれがあります。

2. 取引先企業から最終資金需要者への貸付に関するリスク

  • 本件融資では、BF社およびBG社が取引先企業に対して行った貸付について最終資金需要者が弁済した資金を原資に弁済することを予定しております。そのため、最終資金需要者からの弁済が遅れた場合、利息の一部または全部の支払いや元本の一部または全部の返済が遅延するおそれがあります。

3. 分配金・償還金の為替に関するリスク

  • 本件融資では、BF社およびBG社に対する貸付とBF社およびBG社からの利息の支払いと元本の返済は米ドル建てで行われますが、当ファンドの運用による損益の分配および出資金償還は日本円で行われますので、分配金および償還金は、両替コストおよび為替変動の影響を受けます。そのため、円建てでの利回りはドル建てでの目標利回りを下回り、また、元本の一部が毀損するおそれがあります。

以上

本件ファンドに関する問合せはすべて下記クラウドバンク窓口にお願いいたします

0800-814-7476 (土日、祝祭日を除く平日 9:00-17:00)

※1「目標利回り」とは、ファンド運用期間中の一部早期償還を考慮した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の年換算比率とは異なります。「目標利回り」は実際の利回りと異なる場合があります。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。

※本ページは信頼できる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。

※本ページ中の数値等はあくまでも過去の実績であり、お客さまの将来における運用成果等をお約束するものではありません。

※本ページのファンド名称・号数左上の記載は、当ファンドのカテゴリとして、主要な融資先に対する融資債権の資金使途となる事業内容をもとに、クラウドバンクが便宜上、任意に設定して表示するものであり、その正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。

ファンド概要

「日本円でも投資したい!」「日本円で分配・償還してほしい!」というお客様のご要望にお応えしました!<br>米国カリフォルニア州の老人ホームを経営する企業への支援を目的としたファンドです。

契約名
クラウドバンク匿名組合契約
募集取扱者
日本クラウド証券株式会社
営業者
クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社

クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社と日本クラウド証券は、クラウドバンク株式会社を持株会社とするクラウドバンクグループの会社です。また、両社の役員を兼務する者がおります。

営業者の財務情報
2018年3月31日現在(PDF)
当ファンドの事業計画

本営業者は、当ファンドが取得した債権について、利息等の支払いを含む弁済を受け、担保権を実行し、または債権を第三者に売却し、他のファンドに取得させその他の方法で換価して、得られた利益をお客様に分配し、元本相当額をお客様に償還することを予定しています。

募集期間
2018-09-15 〜 2018-09-27

※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。

運用予定期間
2018-09-28 〜 2020-07-31

※募集状況または融資の状況により期間前に運用開始する場合があります。
※融資の状況により、応募金額の一部または全部について、運用予定期間の満了前に運用を終了する場合があります。

分配開始時期
2018-11
分配日
(原則)月末締め翌月10営業日以内
償還予定日
2020-08-07

※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。

最低投資額
¥ 10,000
追加単位:¥ 1,000
最低成立金額
-
目標利回り(税引前) ※1
年率 6.9%
担保 ※3
保証 ※3
分別管理の方法

本営業者は、お客様の出資金、対象債権の債務者(保証人および担保提供者を含みます。)からの元本返済金および支払利息等を、本営業者の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座(当該金銭であることがその名義により明らかであるもの)に預金し、分別管理します。

ファンド報告書の交付方法

当ファンドでは、①運用終了日現在の運用報告書を運用の終了した翌月第10営業日までに、②決算期末日(3月末日)現在の運用報告書を5月末日までに、また、③運用終了後は清算事務の結了日現在の清算結了報告書を当ファンドの清算事務を結了した日の翌月第10営業日までに、それぞれ当ファンドの「運用レポート」ページに掲載して公表します。

※1「目標利回り」とは、ファンド運用期間中の一部早期償還を考慮した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の年換算比率とは異なります。「目標利回り」は実際の利回りと異なる場合があります。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。

運用レポート [2020-08-07]時点

運用レポートでは現在の貸付状況や分配・償還の状況をチェックすることが出来ます。

運用状況

運用利回り
3.3%
平均運用率
100.00%
応募総額
¥10,000,000
運用開始日
2018-09-28
運用終了日
2020-07-20

為替レートの影響による運用結果

当ファンドは日本円を米ドルに両替を行い融資先(BF社・BG社)へ融資を実行し、2020年6月30日付で貸付金返済が行われ、海外送金の都合上、翌月2020年7月に返済金の着金を確認いたしました。融資実行時よりも回収時のドル/円為替レートが円高に推移したことにより、貸付元本に為替差損が発生しておりますが、利息含めた(2020年8月予定の最終分配金を含む)合計返還額は貸付実行時の元本を上回っております。

BF社 運用結果

円 (¥) ドル ($)
融資実行時元本(BF社) 6,819,912 60,045
為替(融資実行時)2018年9月28日 113.58(USD/JPY) -
利息 611,546 5,612.96
利回り 5.04% 5.25%
回収時元本(BF社) 6,409,803 60,045
為替(回収時)2020年7月14日 - 106.750(USD/JPY)
為替差損 -410,109
合計返還額 7,021,349 65,658

BG社 運用結果

円 (¥) ドル ($)
融資実行時元本(BG社) 3,180,013 27,998
為替(融資実行時)2018年9月28日 113.58(USD/JPY) -
利息 572,023 5,359.08
利回り 10.10% 10.75%
回収時元本(BG社) 2,988,786 27,998
為替(回収時)2020年7月14日 - 106.750(USD/JPY)
為替差損 -191,227
合計返還額 3,560,809 33,357

分配金(投資金額1万円あたりの分配金額)

「分配金(投資金額1万円あたりの分配金額)」に記載の金額は、お客様の出資額に応じた分配の際に生じる1円未満の金額の合計額を控除したものとなっております。このため、対象債権毎に記載した「利払い」の「内)投資家分配分」の合計額とは異なります。

※運用期間、分配金等の最終的な合計金額につきましては、ファンド報告書をご覧ください。

分配日:2018-11-07
2,890 ( 2.8900)
分配日:2018-12-07
30,823 ( 30.8230)
分配日:2019-01-10
29,722 ( 29.7220)
分配日:2019-02-07
29,679 ( 29.6790)
分配日:2019-03-07
30,010 ( 30.0100)
分配日:2019-04-05
27,037 ( 27.0370)
分配日:2019-05-10
30,306 ( 30.3060)
分配日:2019-06-07
28,683 ( 28.6830)
分配日:2019-07-05
28,901 ( 28.9010)
分配日:2019-08-07
28,333 ( 28.3330)
分配日:2019-09-06
28,784 ( 28.7840)
分配日:2019-10-04
29,236 ( 29.2360)
分配日:2019-11-08
28,372 ( 28.3720)
分配日:2019-12-06
29,385 ( 29.3850)
分配日:2020-01-09
28,697 ( 28.6970)
分配日:2020-02-07
29,787 ( 29.7870)
分配日:2020-03-06
29,781 ( 29.7810)
分配日:2020-04-03
26,585 ( 26.5850)
分配日:2020-05-08
29,129 ( 29.1290)
分配日:2020-06-05
28,143 ( 28.1430)
分配日:2020-07-07
29,022 ( 29.0220)
分配日:2020-08-07
599,069 ( 599.0690)
分配金額合計
(2020年08月07日現在)
1,182,374 ( 1,182.3740)

償還金(投資金額1万円あたりの償還金額)

償還日:2020-07-27
9,398,602 ( 9,398.6020)
償還金額合計
(2020年08月07日現在)
9,398,602 ( 9,398.6020)

ファンドの財務状況

貸借対照表及び損益計算書

事業者(営業者)の財務状況

営業者の財務情報
2018年3月31日現在(PDF)

ファンド報告書

運用報告書(分配計算書)・清算報告書

[注]クラウドバンクでは、融資手続の状況などによりファンドの運用開始時期と融資債権の取得時期が一致しないことがあります。
クラウドバンクではこのふたつの時期に間隔が生じないよう努めていますが、優良かつ安全な融資債権を取得するために慎重に手続きを進めていることから、ファンドの運用開始から融資債権の取得までに期間が必要となりうる点をご理解ください。

※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。

トピックス

融資先またはクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社の事業計画に大幅な修正等が生じた場合等、ファンドの運用に重大な影響を及ぼす事由が発生した場合等に掲載します。

※1「目標利回り」とは、ファンド運用期間中の一部早期償還を考慮した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の年換算比率とは異なります。「目標利回り」は実際の利回りと異なる場合があります。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。

分配スケジュール

分配額の記載は運用金額US$100あたりの金額を米ドル建てで表記しています。

実際の分配の際は、分配予定月毎の分配金の総額を日本円に両替し、お客様の出資金額に応じ1円未満を切り捨ててお支払いします。

分配予定月 分配額
2018/11 US$0.02
2018/12 US$0.30
2019/1 US$0.29
2019/2 US$0.30
2019/3 US$0.30
2019/4 US$0.27
2019/5 US$0.30
2019/6 US$0.29
2019/7 US$0.30
2019/8 US$0.29
2019/9 US$0.30
2019/10 US$0.30
2019/11 US$0.29
2019/12 US$0.30
2020/1 US$0.29
2020/2 US$0.30
2020/3 US$0.30
2020/4 US$0.28
2020/5 US$0.30
2020/6 US$0.29
2020/7 US$0.30
2020/8 US$6.95
合計 US$12.73

※BF社およびBG社からの利息の支払い状況によっては上記の分配スケジュールが変更になる場合があります。

分配償還詳細
日本クラウド証券株式会社 Crowd Securities Japan, Inc.

お客様お問い合わせ窓口: 0800-814-7476 代表番号: 03-6447-0011(土日、祝祭日を除く平日9:00-17:00)

第一種・第二種金融商品取引業者: 関東財務局長(金商)第115号

日本証券業協会 加入 (一般社団法人第二種金融商品取引業協会は未加入)

〒106-0032 東京都港区六本木七丁目15番7号 新六本木ビル 6F

当社が契約する金融商品取引業務にかかる指定紛争解決機関: 「証券・金融商品あっせん相談センター」

〒103-0025 東京都中央区日本橋茅場町2-1-1 第二証券会館 0120-64-5005