クラウドバンクファンド第7917号バイオマス発電ファンド第437号
バイオマス発電ファンド / Biomass Power Generation Fund
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目標利回り(税引前) ※1
年率 5.0%
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運用期間 ※2
11ヶ月
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担保・保証 ※3
「会員限定情報」等に記載されております。
- 応募方式
- 先着方式
- 応募金額
- ¥ 50,500,000
- 応募人数
- 274 名
- 目標金額
- ¥ 50,500,000
- 最低投資額
- ¥ 10,000
単位:¥ 1,000 - 残り時間
- 募集終了
ファンドの営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社は、お客様が投資した当ファンドの資金を複数の融資先への融資等による対象債権の取得とその運用の事業に充てます。以下では当ファンドの複数の融資先の内、主要な融資先※4について紹介します。
プロジェクト概要
本プロジェクトは本営業者から次の資金使途で資金を借り入れ、鹿島臨海工業地帯に属する茨城県神栖市にてバイオマス発電事業を行うための権利および土地を取得し、同発電所の開発を行います。
資金使途 | バイオマス発電所にかかる権利および土地の取得資金・運転資金等 |
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注)当ファンドは、本匿名組合のために既に行われた融資の期限を延長するにあたり、当該債権を取得するものです。
融資先は調達した資金で再生可能エネルギー発電事業の一種であるバイオマス発電所の開発を進めます。
今回のプロジェクトにおける開発用地は、日本でも有数の工業地帯である鹿島臨海工業地帯に位置し、鉄鋼業・発電所・石油化学等の多数の工場の為の湾港や物流路が整備されており、バイオマス発電所の最適な周辺環境が整っております。
融資先は、バイオマス発電事業を行う為の事業の認定等の権利を取得し、建築許可や公害防止協定等について自治体と協議、認可手続きを進め、フィージビリティ(事業実現の可能性)を高める取り組みを進める予定です。
当初取得時より付加価値を付けた上で事業全体を売却又は金融機関の融資による借り換えを行うことで得られる予定の資金をもって当該融資の弁済を行う予定です。
注)上記は、本ファンド募集時点で予定・想定する事項を記載したものであり、将来の取引等を保証するものではありません。特に「利払い・返済」に係る原資については必ずしも上記の内容に限定されるものではなく、当該対象債権に設定した保全方法の実行や第三者からの任意弁済の受入れなどの様々な方法でその元本・利息の棄損等が生じないよう、また仮に生じる場合でも最小限に留まるよう回収を図るものです。
対象市場の概況
本プロジェクトで開発を進めるバイオマス事業は、発電された電気の内、経済産業省の定める一定要件を満たすものについて電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の対象事業です。
太陽光発電等他の再生可能エネルギーと同様にバイオマス発電事業においても、燃料区分等によって部分的に調達単価の見直し(下落)や入札等の要件追加が年々行われておりますが、一度認定された発電事業は、認定された年度の調達単価が維持されるものとなります。
本プロジェクトは、その対象事業のうち「一般木材等バイオマス」に該当し、2015年度に認定を取得し、24円/kWh(税別)の調達単価となっております。
一度認定された発電事業は、認定された年度の調達単価が維持されるものとなりますので、新規に認定される案件と比較して収益面、制約面でメリットが高い案件と見ることができます。
また、バイオマス発電事業の特長として、再生可能エネルギー由来の電源でありながら出力調整可能な優位性がございます。
例えば、太陽光発電や風力発電は、風や天候に発電量が左右されてしまい、事業者が発電量を調整することや毎時間一定量の電力を供給することが難しいといった面があります。
それらの本格的な普及につれ、電力会社は家庭・オフィス等の安定供給を維持するためには、バランスを取る為の調整電源(火力発電等)が必要となる等、デメリットも広く認識され始めております。
一方で、バイオマス発電は、燃料の投入等を一定程度コントロールできることから、再生可能エネルギーでありながら出力調整が可能であり、太陽光発電や風力発電が普及することで生じるデメリットを補う可能性を有する再生可能エネルギー電源として、高く注目されております。
融資先の特長等
融資先は本プロジェクトのために組成された特別目的会社です。
当ファンドに組み込まれる融資債権の貸付利回り(投資家分配)は次のとおりです
主要な融資先に対する融資債権 | 主要な融資先以外に対する融資債権 (募集開始時点での予定) |
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貸付利回り (投資家分配) |
5.40% | 6.00% |
注)貸付利回り(投資家分配)とは、匿名組合に支払われる利息の内、営業者報酬分を控除して投資家に分配される利率をいいます。
本件ファンドに関する問合せはすべて下記クラウドバンク窓口にお願いいたします
※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。
※本ページは信頼できる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※本ページ中の数値等はあくまでも過去の実績であり、お客さまの将来における運用成果等をお約束するものではありません。
※本ページのファンド名称・号数左上の記載は、当ファンドのカテゴリとして、主要な融資先に対する融資債権の資金使途となる事業内容をもとに、クラウドバンクが便宜上、任意に設定して表示するものであり、その正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
ファンド概要
バイオマス発電ファンド / Biomass Power Generation Fund
- 契約名
- クラウドバンク匿名組合契約
- 募集取扱者
- 日本クラウド証券株式会社
- 営業者
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クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社
クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社と日本クラウド証券は、クラウドバンク株式会社を持株会社とするクラウドバンクグループの会社です。また、両社の役員を兼務する者はおりません。
- 営業者の財務情報
- 2024年3月31日現在(PDF)
- 当ファンドの事業計画
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本営業者は、当ファンドが取得した債権について、利息等の支払いを含む弁済を受け、担保権を実行し、または債権を第三者に売却し、他のファンドに取得させその他の方法で換価して、得られた利益をお客様に分配し、元本相当額をお客様に償還することを予定しています。
- 募集期間
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2024-12-02 〜 2024-12-29
※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。
※募集を終了した後は、投資申込みの撤回や投資契約の解除はできません。
- 運用予定期間
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2024-12-30 〜 2025-11-10
※募集状況または融資の状況により期間前に運用開始する場合があります。
※融資の状況により、応募金額の一部または全部について、運用予定期間の満了前に運用を終了する場合があります。
※運用期間は営業者の裁量により延長する場合があります。運用期間の延長により償還予定日が延期される場合にはお客様へ通知いたします。
※中途解約はできません。
- 分配開始時期
- 運用開始 翌々月以降 (原則)毎月
- 分配日
- (原則)毎月 月末締め翌月10営業日以内
- 償還予定日
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2025-12-05
※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。
- 最低投資額
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¥ 10,000
追加単位:¥ 1,000
- 最低成立金額
- ¥ 10,000
- 目標利回り(税引前) ※1
- 年率 5.0%
- 担保・保証内容 ※3
- 「会員限定情報」等に記載されております。
- 分別管理の方法
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本営業者は、お客様の出資金、対象債権の債務者(保証人および担保提供者を含みます。)からの元本返済金および支払利息等を、本営業者の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座(当該金銭であることがその名義により明らかであるもの)に預金し、分別管理します。
- ファンド報告書の交付方法
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当ファンドでは、①運用終了日現在の運用報告書を運用の終了した翌月第10営業日までに、②決算期末日(3月末日)現在の運用報告書を5月末日までに、また、③運用終了後は清算事務の結了日現在の清算結了報告書を当ファンドの清算事務を結了した日の翌月第10営業日までに、それぞれ当ファンドの「運用レポート」ページに掲載して公表します。
- 審査体制
- 融資にあたっては、営業者では貸金業務取扱主任者資格・宅地建物取引士資格などを有する役職員による審査会、日本クラウド証券ではコンプライアンス担当者等による審査会を開催します。これらの審査会では、融資先の資金使途となる事業の収益性、万一の場合の担保権実行等を考慮し、出席した決定権者の全員が当該債権の回収が可能であると判断したものに限って融資および募集取り扱いを承認いたします。また、日本クラウド証券では、審査会において承認された融資による債権を取得するファンドであることを確認し、稟議承認したファンドに限って募集の取扱いを行います。
- 融資の方針、融資・審査基準
- 募集ページに掲載していない融資債権であっても、掲載している融資債権と同様に審査会を開催し、資金使途となる事業の収益性、万一の場合の担保権実行等を考慮して回収が可能であるとして出席した決定権者の全員が承認したものに限って、当該融資債権を取得するものとしています。また、担保については、原則として強制執行または任意売却を行った際に融資総額を上回るものと評価されるものを受け入れており、その評価方法は原価法・収益還元法・取引事例比較法等によるものとしております。
- 融資債権の管理、回収方針・態勢
- ファンドの営業者では、適宜、融資先の事業状況や財務状況の健全性、融資を行った資金の使途、担保の状況の変化等についてヒアリングし、必要に応じて資料の提出等を求める等してモニタリングを行うことで、それぞれの融資債権を管理します。 日本クラウド証券では、毎月および必要に応じてファンドの営業者からモニタリングの状況について報告を受けております。 融資債権について期限の利益が失われた場合、①融資債権について物的担保が設定されていれば担保物件の任意売却を含む担保権の実行、②保証契約が締結されていれば保証人に対する保証債務の履行請求、③融資債権サービサーへの売却、または④第三者による弁済の受入れ等のいずれかまたはこれらの組合せにより回収を図ります。
※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。
運用レポート []時点
運用レポートでは現在の貸付状況や分配・償還の状況をチェックすることが出来ます。
運用状況
- 運用利回り
- 運用終了後に表示されます
- 平均運用率
- 運用終了後に表示されます
- 応募総額
- ¥ 50,500,000
- 運用開始日
- 2024-12-12
- 運用終了(予定)日
- 2025-11-10
分配金(投資金額1万円あたりの分配金額)
「分配金(投資金額1万円あたりの分配金額)」に記載の金額は、お客様の出資額に応じた分配の際に生じる1円未満の金額の合計額を控除したものとなっております。
このため、対象債権毎に記載した「利払い」の「内)投資家分配分」の合計額とは異なります。
※運用期間、分配金等の最終的な合計金額につきましては、ファンド報告書をご覧ください。
※元本償還時に為替差益が生じた場合、分配金に当該為替差益が含まれます。
- 現在、分配金の支払はありません。
償還金(投資金額1万円あたりの償還金額)
- 現在、償還金の支払はありません。
本ファンドが取得した対象債権
ファンドの財務状況
- 貸借対照表及び損益計算書
- 現在公開中の貸借対照表及び損益計算書はありません
事業者(営業者)の財務状況
- 営業者の財務情報
- 2024年3月31日現在(PDF)
ファンド報告書
- 運用報告書(分配計算書)・清算報告書
- 現在公開中のファンド報告書はありません
[注]クラウドバンクでは、融資手続の状況などによりファンドの運用開始時期と融資債権の取得時期が一致しないことがあります。
クラウドバンクではこのふたつの時期に間隔が生じないよう努めていますが、優良かつ安全な融資債権を取得するために慎重に手続きを進めていることから、ファンドの運用開始から融資債権の取得までに期間が必要となりうる点をご理解ください。
※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。
トピックス
融資先またはクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社の事業計画に大幅な修正等が生じた場合等、ファンドの運用に重大な影響を及ぼす事由が発生した場合等に掲載します。
※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。
こちらの情報は会員限定情報になります。
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投資額と目標利回りをご入力いただくと、運用終了後の受取金額(税引き後)のシミュレーションをご覧いただくことができます。
投資額 (元金) |
万円 1万円~5千万円まで |
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目標利回り (年/税引前) |
% 0.1%~10%まで |
運用期間 |
ヶ月 6ヶ月~36ヶ月まで |
分配金額 (税引前) |
円 |
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源泉所得税 | 円 |
分配金額 (税引後) |
円 |
元利合計金額 | 円 |
※試算は投資額に目標利回り(税引前)と投資期間を乗じた単純計算であり、実際の分配金額は異なります。なお、1円未満は切り捨てとなります。