クラウドバンクファンド第6366号バイオマス発電ファンド第376号
バイオマス発電ファンド / Biomass Power Generation Fund
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目標利回り(税引前) ※1
年率 5.8%
-
運用期間 ※2
4ヶ月
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担保・保証 ※3
「会員限定情報」等に記載されております。
ファンドの営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社は、お客様が投資した当ファンドの資金を複数の融資先への融資等による対象債権の取得とその運用の事業に充てます。以下では当ファンドの複数の融資先の内、主要な融資先※4について紹介します。
プロジェクト概要
融資先は本営業者から借り入れた資金を、大分県大分市におけるバイオマス発電所の開発に必要な造成費および事業運転資金等に使用します。
資金使途 | バイオマス発電所開発に必要な造成費および事業運転資金等 |
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注)当ファンドは、本営業者が新たに融資を行うことで生じる債権を取得するものです。
融資先は本営業者から上記の資金使途で資金を借り入れ、ゴムノキ由来の木質ペレットおよびPKSによるバイオマス発電事業の開発を進めております。
発電事業開発が一定程度進捗した段階でバイオマス発電所を保有する法人の売却を行い、売却で得た資金により本営業者からの融資の弁済を行う予定です。
注)上記は、本ファンド募集時点で予定・想定する事項を記載したものであり、将来の取引等を保証するものではありません。特に「利払い・返済」に係る原資については必ずしも上記の内容に限定されるものではなく、当該対象債権に設定した保全方法の実行や第三者からの任意弁済の受入れなどの様々な方法でその元本・利息の棄損等が生じないよう、また仮に生じる場合でも最小限に留まるよう回収を図るものです。
対象市場の概況
本プロジェクトで開発を進めるバイオマス事業は、発電された電気の内、経済産業省の定める一定要件を満たすものについて電力会社が一定価格で買い取ることを国が約束する制度「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」の対象事業です。
太陽光発電等他の再生可能エネルギーと同様にバイオマス発電事業においても、燃料区分等によって部分的に調達単価の見直し(下落)や入札等の要件追加が年々行われておりますが、一度認定された発電事業は、認定された年度の調達単価が維持されるものとなります。
今回の融資において取得するバイオマス発電所のプロジェクトは、その対象事業のうち「一般木材バイオマス(20,000kw未満)」に該当し、2017年度に認定を取得し、24円/kWh(税別)の調達単価となっております。
一度認定された発電事業は、認定された年度の調達単価が維持されるものとなりますので、新規に認定される案件と比較して収益面、制約面でメリットが高い案件と見ることができます。
また、バイオマス発電事業の特長として、再生可能エネルギー由来の電源でありながら出力調整可能な優位性がございます。
例えば、太陽光発電や風力発電は、風や天候に発電量が左右されてしまい、事業者が発電量を調整することや毎時間一定量の電力を供給することが難しいといった面があります。
それらの本格的な普及につれ、電力会社は家庭・オフィス等の安定供給を維持するためには、バランスを取る為の調整電源(火力発電等)が必要となる等、デメリットも広く認識され始めております。
一方で、バイオマス発電は、燃料の投入等を一定程度コントロールできることから、再生可能エネルギーでありながら出力調整が可能であり、太陽光発電や風力発電が普及することで生じるデメリットを補う可能性を有する再生可能エネルギー電源として、高く注目されております。
また、バイオマス発電事業を行うにあたっては、発電所の管理・運営だけでなく、燃料となる間伐材や廃棄物の調達・輸送・貯蔵・管理なども行う必要があり、「発電」というプロセス以外にも多くのビジネスの広がりが期待できます。
発電所の建設時期だけでなく、運転開始以降も地域にバイオマス発電事業に関わる雇用を新たに創出することができ、地球温暖化の抑制や化石資源の代替だけでなく、地域活性化といった効果も見込まれる社会的意義の高い事業といえます。
融資先の特長等
再生可能エネルギー発電事業のコンサル・仲介業務等を行っております。
当ファンドに組み込まれる融資債権の貸付利回り(投資家分配)は次のとおりです
主要な融資先に対する融資債権 | 主要な融資先以外に対する融資債権 (募集開始時点での予定) |
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貸付利回り (投資家分配) |
6.50% | 5.50% |
注)貸付利回り(投資家分配)とは、匿名組合に支払われる利息の内、営業者報酬分を控除して投資家に分配される利率をいいます。
本件ファンドに関する問合せはすべて下記クラウドバンク窓口にお願いいたします
※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4 主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。
※ 本ページは信頼できる情報に基づき作成されていますが、その正確性、完全性を保証するものではありません。
※ 本ページ中の数値等はあくまでも過去の実績であり、お客さまの将来における運用成果等をお約束するものではありません。
※ 本ページのファンド名称・号数左上の記載は、当ファンドのカテゴリとして、主要な融資先に対する融資債権の資金使途となる事業内容をもとに、クラウドバンクが便宜上、任意に設定して表示するものであり、その正確性、信頼性、完全性を保証するものではありません。
ファンド概要
バイオマス発電ファンド / Biomass Power Generation Fund
- 契約名
- クラウドバンク匿名組合契約
- 募集取扱者
- 日本クラウド証券株式会社
- 営業者
-
クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社
クラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社と日本クラウド証券は、クラウドバンク株式会社を持株会社とするクラウドバンクグループの会社です。また、両社の役員を兼務する者がおります。
- 営業者の財務情報
- 2022年3月31日現在(PDF)
- 当ファンドの事業計画
-
本営業者は、当ファンドが取得した債権について、利息等の支払いを含む弁済を受け、担保権を実行し、または債権を第三者に売却し、他のファンドに取得させその他の方法で換価して、得られた利益をお客様に分配し、元本相当額をお客様に償還することを予定しています。
- 募集期間
- 2022-12-22 〜 2022-12-26
※応募金額が募集金額に達した場合は、募集期間中でも募集を終了させていただく場合があります。
※募集を終了した後は、投資申込みの撤回や投資契約の解除はできません。
- 運用予定期間
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2022-12-27 〜 2023-04-07
※募集状況または融資の状況により期間前に運用開始する場合があります。
※融資の状況により、応募金額の一部または全部について、運用予定期間の満了前に運用を終了する場合があります。
※運用期間は営業者の裁量により延長する場合があります。運用期間の延長により償還予定日が延期される場合にはお客様へ通知いたします。
※中途解約はできません。
- 分配開始時期
- 運用開始 翌々月以降 (原則)毎月
- 分配日
- (原則)毎月 月末締め翌月10営業日以内
- 償還予定日
- 2023-05-10
※応募金額の一部または全部について運用予定期間の満了前に運用を終了した場合、出資額の一部または全部について償還予定日前に償還する場合があります。
- 最低投資額
- ¥ 10,000
追加単位:¥ 1,000
- 最低成立金額
- ¥ 10,000
- 目標利回り(税引前) ※1
- 年率 5.8%
- 担保・保証内容 ※3
- 「会員限定情報」等に記載されております。
- 分別管理の方法
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本営業者は、お客様の出資金、対象債権の債務者(保証人および担保提供者を含みます。)からの元本返済金および支払利息等を、本営業者の固有財産を保管する銀行預金口座とは別の銀行預金口座(当該金銭であることがその名義により明らかであるもの)に預金し、分別管理します。
- ファンド報告書の交付方法
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当ファンドでは、①運用終了日現在の運用報告書を運用の終了した翌月第10営業日までに、②決算期末日(3月末日)現在の運用報告書を5月末日までに、また、③運用終了後は清算事務の結了日現在の清算結了報告書を当ファンドの清算事務を結了した日の翌月第10営業日までに、それぞれ当ファンドの「運用レポート」ページに掲載して公表します。
- 審査体制
- 融資にあたっては、貸金業務取扱主任者資格、証券業の内部管理責任者資格、宅地建物取引士資格などを有する役職員や、日本クラウド証券のコンプライアンス担当者等によって構成される融資審査会を開催します。融資審査会では、融資先の資金使途となる事業の収益性、万一の場合の担保権実行等を考慮し、出席者の全員が当該債権の回収が可能であると判断したものに限って融資を承認いたします。日本クラウド証券では、融資審査会において承認された融資による債権を取得するファンドであることを確認し、稟議承認したファンドに限って募集の取扱いを行います。
- 融資の方針、融資・審査基準
- 募集ページに掲載していない融資債権であっても、掲載している融資債権と同様に融資審査会を開催し、資金使途となる事業の収益性、万一の場合の担保権実行等を考慮して回収が可能であるとして出席者の全員が承認したものに限って、当該融資債権を取得するものとしています。また、担保については、原則として強制執行または任意売却を行った際に融資総額を上回るものと評価されるものを受け入れており、その評価方法は原価法・収益還元法・取引事例比較法等によるものとしております。
- 融資債権の管理、回収方針・態勢
- ファンドの営業者では、適宜、融資先の事業状況や財務状況の健全性、融資を行った資金の使途、担保の状況の変化等についてヒアリングし、必要に応じて資料の提出等を求める等してモニタリングを行うことで、それぞれの融資債権を管理します。 日本クラウド証券では、毎月および必要に応じてファンドの営業者からモニタリングの状況について報告を受けております。 融資債権について期限の利益が失われた場合、①融資債権について物的担保が設定されていれば担保物件の任意売却を含む担保権の実行、②保証契約が締結されていれば保証人に対する保証債務の履行請求、③融資債権サービサーへの売却、または④第三者による弁済の受入れ等のいずれかまたはこれらの組合せにより回収を図ります。
※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4 主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。
運用レポート [2023-12-07]時点
運用レポートでは現在の貸付状況や分配・償還の状況をチェックすることが出来ます。
運用状況
- 運用利回り
- 運用終了後に表示されます
- 平均運用率
- 運用終了後に表示されます
- 応募総額
- ¥ 40,000,000
- 運用開始日
- 2022-12-27
- 運用終了(予定)日
- 2023-04-07
分配金(投資金額1万円あたりの分配金額)
「分配金(投資金額1万円あたりの分配金額)」に記載の金額は、お客様の出資額に応じた分配の際に生じる1円未満の金額の合計額を控除したものとなっております。このため、対象債権毎に記載した「利払い」の「内)投資家分配分」の合計額とは異なります。
※運用期間、分配金等の最終的な合計金額につきましては、ファンド報告書をご覧ください。
※元本償還時に為替差益が生じた場合、分配金に当該為替差益が含まれます。
- 分配日:2023-02-07
- ¥ 192,243 (¥ 48.06)
- 分配日:2023-03-07
- ¥ 203,608 (¥ 50.90)
- 分配日:2023-04-07
- ¥ 204,981 (¥ 51.24)
- 分配日:2023-05-10
- ¥ 49,549 (¥ 12.38)
- 分配日:2023-06-07
- ¥ 36,954 (¥ 9.23)
- 分配日:2023-07-07
- ¥ 36,954 (¥ 9.23)
- 分配日:2023-10-06
- ¥ 49,877 (¥ 12.46)
- 分配日:2023-11-08
- ¥ 157,194 (¥ 39.29)
- 分配日:2023-12-07
- ¥ 150,513 (¥ 37.62)
- 分配金額合計
(2023年12月07日現在) - ¥ 1,081,873 (¥ 270.47)
償還金(投資金額1万円あたりの償還金額)
- 償還日:2023-05-10
- ¥ 3,000,000 (¥ 750.00)
- 償還金額合計
(2023年12月07日現在) - ¥ 3,000,000 (¥ 750.00)
本ファンドが取得した対象債権
- 本ファンドの主要な融資先(DR社)に対する融資債権
- 資金使途のモニタリング状況
- 資金使途どおりの費消を確認済み
- 履歴
-
2022-12-27
-
対象債権取得
-
¥ 37,000,000
2023-01-23
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利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 218,958¥ 41,055¥ 177,903
2023-02-21
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 235,178¥ 44,096¥ 191,082
2023-03-22
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 235,178¥ 44,096¥ 191,082
2023-04-21
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 37,000¥ 0¥ 37,000
2023-05-31
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 37,000¥ 0¥ 37,000
2023-06-30
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 37,000¥ 0¥ 37,000
2023-09-27
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 49,950¥ 0¥ 49,950
2023-10-12
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利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 157,250¥ 0¥ 157,250
2023-11-22
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利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 150,574¥ 0¥ 150,574
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- 回収予定日
- 2023-04-07
- 回収予定日(変更)
- 9999-12-31
- 利息支払状況
- 期日どおり
- 返済状況
- 全額遅延中
- 貸付利回り(投資家分配)
- 6.5%
- 主要な融資先以外の融資先に対する融資債権1
- 資金使途のモニタリング状況
- 資金使途どおりの費消を確認済み
- 履歴
-
2022-12-30
-
対象債権取得
-
¥ 3,000,000
2023-01-31
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 18,410¥ 3,945¥ 14,465
2023-02-28
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 16,109¥ 3,452¥ 12,657
2023-03-31
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 17,835¥ 3,822¥ 14,013
2023-04-28
-
利払い内)営業者報酬分内)投資家分配分
-
¥ 16,109¥ 3,452¥ 12,657
2023-04-28
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回収
-
¥ 3,000,000
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- 回収予定日
- 2023-03-31
- 回収予定日(変更)
- 2023-04-28
- 利息支払状況
- 期日どおり
- 返済状況
- 期日どおり
- 貸付利回り(投資家分配)
- 5.5%
ファンドの財務状況
- 貸借対照表及び損益計算書
事業者(営業者)の財務状況
- 営業者の財務情報
- 2022年3月31日現在(PDF)
ファンド報告書
- 運用報告書(分配計算書)・清算報告書
[注]クラウドバンクでは、融資手続の状況などによりファンドの運用開始時期と融資債権の取得時期が一致しないことがあります。
クラウドバンクではこのふたつの時期に間隔が生じないよう努めていますが、優良かつ安全な融資債権を取得するために慎重に手続きを進めていることから、ファンドの運用開始から融資債権の取得までに期間が必要となりうる点をご理解ください。
※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4 主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。
償還の遅延に関しまして(2024年11月8日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
11月19日に予定している次回期日に向けて、現在、書面の作成等の対応を進めております。
次回期日におきましても、引き続き、原告・被告双方の争点および事実関係の整理を行う予定でございます。
営業者におきまして、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況をご報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2024年10月7日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
予定通り9月24日に期日を迎え、営業者側の主張を立証してまいりました。
次回の期日は11月19日の予定であり、引き続き主任弁護士と共に、正当な権利の行使が実現できるよう準備を進めております。
なお、営業者におきまして、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況をご報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2024年9月6日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
2024年8月7日のご報告の通り、次回期日は9月24日を予定しております。
主任弁護士と共に、準備書面の作成を行っており、期限通り書面の提出ができる見込みです。
なお、営業者におきまして、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況をご報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2024年8月7日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
7月30日(火)に期日を迎え、7月5日(金)のお知らせにてご報告した通り、原告・被告双方の争点の整理を行いました。次回期日は9月24日(火)を予定しており、正当な権利の行使が実現されるよう、主任弁護士と共に、現在、書面の作成等に着手しております。
なお、営業者におきまして、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況をご報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2024年7月5日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
6月18日(火)に期日を迎え、営業者及び連帯保証人双方の主張を整理いたしました。
次回の期日は7月30日(火)を予定しており、次回期日以降、しばらくの間は争点整理に時間を要するものと想定しております。
なお、営業者におきまして、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況をご報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2024年6月7日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
5月21日(火)に、連帯保証人の元土木建材部長を被告とした訴訟に関して、判決言渡しが行われ、営業者の勝訴判決となりました。
また、債務者及び連帯保証人との訴訟につきましては、5月15日(水)に期日を迎え、正当な権利の行使が実現されるよう主張いたしました。
次回期日は6月18日(火)を予定しておりますので、現在、主任弁護士と共に、営業者にて準備を進めております。
営業者におきまして、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況をご報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2024年5月9日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
連帯保証人の元土木建材部長を被告とした訴訟に関して、5月21日(火)の判決言い渡し期日にて、勝訴判決となる見込みです。
勝訴判決となった場合、営業者にて、元土木建材部長に対して法的手続きを進めて参ります。
(5月13日訂正 訂正前:6月21日(火)の判決言い渡し期日 / 訂正後:5月21日(火)の判決言い渡し期日)
なお、債務者及び連帯保証人との訴訟につきましては、5月15日(水)に口頭弁論を予定しております。
営業者におきましては、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況をご報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2024年4月5日 追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます
貸金返還等の請求訴訟の次回期日の日付指定がございましたので、以下のとおりお知らせいたします。
1. 2024年4月24日(水)
2. 2024年5月15日(水)
本件訴訟において正当な権利の行使が実現されるよう、主任弁護士と共に、複数の弁護士を交えて議論を行い、主張を十分に尽くす所存でございます。
営業者におきましては、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況をご報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2024年3月7日 追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます
債務者であるDR社にて、引き続き担保物の売却活動を進めており、営業者としても本件融資債権の早期回収に向け、全力を尽くしております。
今後、営業者の管理下のもと、本件債権の回収可能性をより高めるべく、バイオマス発電所の権利を有する特別目的会社(2社)の代表社員を営業者に変更いたしました。
また、バイオマス発電所の権利を有する特別目的会社(2社)の持分に対して質権を設定しておりましたが、今後の担保物の売却を見据え、保全方法を質権設定から譲渡担保設定に変更いたしました。
連帯保証人による保証の履行に関する裁判につきまして、2024年2月7日にご案内した通り、次回の口頭弁論期日は2024年3月19日を予定しております。
本件訴訟の進捗につきまして、適宜お客様にご報告させていただきます。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況をご報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2024年2月7日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
営業者は1月15日に債務者であるDR社と連帯保証人の元土木建材部長から答弁書を受領し、両者の答弁書には、営業者からの両者に対する請求を認める旨の記載がございました。
一方、連帯保証人の元土木建材部長の答弁書にて、連帯保証人が連帯保証債務を負担する意思は有していなかったこと、営業者と面談した取締役は別人であったこと、及び連帯保証人の臨時取締役会議事録等が真正に作成されたものではないことが主張されております。
次回の口頭弁論期日は3月19日を予定しております。
本件訴訟の進捗につきまして、適宜お客様にご報告させていただきます。
また、営業者におきましては、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第 5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2024年1月11日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
営業者は、2024年1月9日に連帯保証人より答弁書を受領いたしました。
当該答弁書では、営業者の主張に対して争う趣旨の内容が記載されておりました。
営業者といたしましては、本件訴訟において、正当な権利の行使が実現されるよう、当社の主張を十分に尽くす所存でございます。
なお、現時点において、債務者であるDR社及び連帯保証人の元土木建材部長から答弁書を受領しておりません。
本件訴訟の進捗につきまして、適宜お客様にご報告させていただきます。
また、営業者におきましては、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第 5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2023年12月7日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
貸金返還等の請求訴訟の第1回口頭弁論期日の日付の指定がございましたので、以下のとおりお知らせいたします。
第1回口頭弁論期日:2024年1月16日
訴訟において、当社の主張を十分に尽くし、融資元本等の回収に全力を挙げて努めてまいります。
本件訴訟の進捗につきまして、適宜お客様にご報告させていただきます。
また、営業者におきましては、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2023年11月8日 追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
営業者は、本年10月30日付で貸金返還等の請求訴訟を東京地方裁判所に提起いたしましたので、以下のとおりお知らせいたします。
1. 訴訟を提起した裁判所及び年月日
(1)裁判所:東京地方裁判所
(2)提起日:2023年10月30日
2.訴訟を提起した相手(被告)
・債務者であるDR社
・連帯保証人
・連帯保証人の元土木建材部長
3.訴訟の内容
(1)訴訟の内容:貸金返還等請求事件
(2)訴訟物の価額:1,002,301,370円
営業者といたしましては、本件訴訟において、正当な権利の行使が実現されるものと考えており、融資元本等の回収に全力を尽くす所存でございます。
裁判を通じた解決には時間を要することが予想されますので、出資いただきましたお客様には重ねてご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
本件訴訟の進捗につきまして、適宜お客様にご報告させていただきます。
また、営業者におきましては、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2023年10月6日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
営業者にて本件事実関係の確認に時間を要しておりましたが、提訴に向けて必要な事実関係の確認が取れたため、先月のお知らせ(本年9月7日追記分)に記載の通り、本年10月末までに提訴する予定です。
また、営業者におきましては、引き続き既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2023年9月7日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
営業者では、本件債権の回収可能性を高めるべく、最優先事項として主任弁護士と共に、複数の弁護士を交えて訴状の作成を進めております。
入念に訴訟提起の準備に取り組んでいるため、提訴までに時間を要しておりますが、本年10月末までには提訴できる予定です。
また、営業者におきましては、既存売却先候補との交渉や新規売却先候補の開拓を行い、担保等の売却に努めておりますが、現時点においてお客様に報告できるような大きな進展はございません。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますこと重ねてお詫び申し上げるとともに、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2023年8月7日追記)
融資先からの返済の遅延により投資家の皆さまにご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
営業者では、連帯保証人に対して連帯保証債務の履行を求めるため、外部の弁護士とともに訴状の作成を進めております。
早期に訴訟提起できるよう対応しておりますので、今しばらくお待ちいただけますようお願い申し上げます。
また、訴訟の準備を進める一方で、営業者におきましては、引き続きバイオマス発電事業の売却候補先と面談を行う等、本件債権を回収できるよう努めております。
前回の報告以降、お客様に報告できるような大きな進展はございませんでしたが、上記のとおり、本件債権の回収に向けた取り組みを続けておりますので、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2023年7月7日追記)
この度は融資先からの返済の遅延によりご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
前回の報告に記載しました営業者から連帯保証人への質問書に対しまして、連帯保証人からの回答書を受領いたしましたが、連帯保証人は、外部弁護士による事実調査を実施していることを自社のホームページにて明らかにしているにもかかわらず、当該事実調査の結果報告書の開示は拒否する旨の回答内容となっておりました。
本件の事実確認のためには連帯保証人の協力が必要不可欠ですが、連帯保証人の協力を得ることができない以上、営業者は、法的手段により連帯保証債務の履行を訴える他ないと考え、訴訟を提起することに決定いたしました。
現在、営業者は、外部の弁護士と連携して訴状を作成しており、早期に訴訟を提起できるよう対応を進めております。
なお、連帯保証人の部長より複数回にわたり提出された印鑑証明書は真正であることを、連帯保証人は前述の回答書におきまして認めております。
裁判による解決には時間を要することが予想されます。また、担保等の売却に関しても時間を要することが予想されるため、対象ファンドに出資いただきましたお客様には重ねてご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
訴訟費用につきましては、連帯保証人等から徴収できない場合、営業者が負担する予定です。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2023年6月6日追記)
この度は融資先からの返済の遅延によりご心配、ご迷惑をおかけしておりますこと、深くお詫び申し上げます。
連帯保証人の代理人弁護士より、5月31日付の電子内容証明郵便を印影鑑定書とともに受け取りました。
当該電子内容証明郵便の要旨は次のとおりです。
・連帯保証人の部長が、連帯保証人の代表印を偽造して勝手に押印した旨、別人を連帯保証人の取締役であるかのように装って面談した旨、および取締役会議事録は偽造した旨を認めている。したがって、連帯保証人と本営業者との間で連帯保証契約を締結した事実はない。
・当該取締役会が連帯保証人において開催された記録はない。
・日本クラウド証券に対し、2023年6月7日までに、事実と異なる記載を撤回したプレスリリースを行うとともに、ファンドの会員限定情報ページの記載についても修正するよう申し入れる。
・上記期限までに対応しない場合には、連帯保証人において法的措置を検討せざるを得なくなる。
印影鑑定書によれば、連帯保証契約書の印影が偽造されたものであることはある程度信憑性があると思われるものの、当該印影は肉眼では識別できないほど精巧なものであり、印鑑証明書と同一の印影であると本営業者が認識したことに過失はなかったものと考えております。
また、連帯保証人の代表印が押印された書類を入手する際には、本営業者は必ず連帯保証人の印鑑証明書を添付するように求めており、本営業者は連帯保証人の印鑑証明書を取得しておりますが、当該印鑑証明書の真偽については、連帯保証人より何らコメントはされておりません。
なお、その他の連帯保証人の主張につきましては具体的な根拠等が示されておりませんので、本営業者としましてはその真偽を確認することができません。
そのため、連帯保証人に対して質問書を送付し、事実確認を行っているところです。
仮に連帯保証人の主張が事実だとしますと、本件は、連帯保証人の本社応接室において行われた詐欺的行為であることを連帯保証人が認めていることとなりますので、刑事・民事両面での法的措置を検討することとなります。
訴訟を提起した場合には解決まで長期化することが予想されますので、出資いただきましたお客様には重ねてご迷惑をおかけすることとなりますが、何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。
なお、訴訟となりました際の費用につきましては、債務者等から徴収できない場合は営業者が負担する予定でおります。
今後につきましては、担保等の売却に関する進捗状況を含め、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。
償還の遅延に関しまして(2023年5月26日追記)
2023年5月8日掲載の「償還の遅延に関しまして」に追記させていただきます。
本営業者は、5月16日にも連帯保証人の代理弁護士と面談いたしましたが、連帯保証契約に関しましては締結した事実はないとのみ主張しており、本日までその理由・根拠等を明らかにしておりません。
これまでの面談等の内容から、連帯保証人に保証契約を履行する意思がないと判断したため、営業者にて訴訟の準備を始めております。
なお、営業者は融資実行前に連帯保証人の本社の応接室にて連帯保証人の取締役及び部長と面談しており、連帯保証契約の締結を決議した連帯保証人の取締役会議事録、連帯保証人の印鑑証明書等は、後日、連帯保証人において当時部長を務めていた者から直接本営業者が受領したものであり、債務者(DR社)から受領したものではありません。
今後の皆様へのご報告につきましては、本件債権の回収に関しまして進捗等がありましたらその都度、また、進捗等がない場合でも毎月の分配・償還日(原則毎月第5営業日)の前後を目途に、状況を報告させていただきます。
お客様にはご心配、ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
償還の遅延に関しまして(2023年5月8日追記)
いつもクラウドバンクにご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
クラウドバンク匿名組合の営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社(以下、「本営業者」といいます。)は、DR社(以下、「本債務者」といいます。)に対して融資を行なっており(以下「本件融資」といいます。)、本件融資の最終弁済日は2023年3月29日であるところ、5月8日現在におきましても元本の返済を受けておりません。
つきましては、運用額の全部または一部を本件融資債権の取得に充てて運用しておりますファンド(下記【対象ファンド】に記載のファンド。以下「対象ファンド」といいます。)は、本件融資元本の償還を2023年5月10日に予定しておりましたが、誠に遺憾ながら本件融資債権の全額が回収されるまで、または回収額が確定するまで、募集時に予定しておりました運用期間を延長することになりましたので、謹んでご案内申し上げます。
償還をお待ちいただいていたお客様にはご迷惑おかけいたしますことを深くお詫びするとともに、ご理解を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
なお、本件融資債権以外の融資債権につきましては、通常通りの運用・分配・償還を行います。
【現在の状況について】
本債務者は、本件融資の担保であるバイオマス発電所の権利を有するSPCの持分を最終弁済日までに売却する計画であったものの、売却候補先との交渉等に時間を要しており、5月8日現在においても売却に至らず、本件融資の元本が返済できない状況にあります。
本債務者にて引き続き売却活動を行う一方で、本営業者においても、既に新たな売却候補先との面談及び交渉を行なっており、担保の売却による元本の回収に努めております。
また、本営業者は、連帯保証人に対して内容証明郵便にて返済の催促を行い、連帯保証人の代理弁護士と複数回面談を重ねて保証債務の履行を請求しておりますが、連帯保証人は連帯保証契約の無効を主張しています。
当社といたしましては、連帯保証契約の締結を決議した連帯保証人の取締役会議事録及び連帯保証人の印鑑証明書等を本営業者が受領し、連帯保証に関する契約条項が定められた金銭消費貸借契約書が締結されていることから、連帯保証契約は有効であると判断しており、本営業者は訴訟も視野に入れ、保証の履行を求めております。
本債務者・連帯保証人の会社名及び本件融資のスキーム等については、対象ファンドのうち、本債務者を主要な融資先とするファンドの会員限定情報ページに記載しております。
本債務者の本件債務の履行及び連帯保証人への保証債務履行の請求を続けるとともに、本営業者自らも担保の処分に取り組み、お客様の出資金の早期回収に全力を尽くす所存でございます。
今後、本件に関する状況その他お客様にお伝えすべき情報につきましては、ホームページ及び対象ファンドに出資いただきましたお客様に対してメールにてご報告いたします。
本件に関するお問い合わせはカスタマーサポートで受け付けますが、融資先および連帯保証人に関する情報ならびに返済状況および今後の予定に関するお問い合わせに関しましては、ホームページ及びメールにて開示している内容以上のご回答を個別に行うことはできかねますこと、予めご了承を賜りますようお願い申し上げます。
お客様にはご迷惑をおかけしますことを深くお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
【対象ファンド】
・本債務者を主要な融資先とするファンド
- バイオマス発電ファンド第369号
- (ファンド募集額 374.0百万円、未償還額 約370.9百万円、うち本債務者に対する融資債権額 369.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006259/#!members
- バイオマス発電ファンド第370号
- (ファンド募集額 336.0百万円、未償還額 約332.9百万円、うち本債務者に対する融資債権額 331.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006260/#!members
- バイオマス発電ファンド第371号
- (ファンド募集額 101.0百万円、未償還額 約100.4百万円、うち本債務者に対する融資債権額 100.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006261/#!members
- バイオマス発電ファンド第375号
- (ファンド募集額 85.0百万円、未償還額 85.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 84.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006350/#!members
- バイオマス発電ファンド第376号
- (ファンド募集額 40.0百万円、未償還額 40.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 37.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006366/#!members
- バイオマス発電ファンド第377号
- (ファンド募集額 45.0百万円、未償還額 約44.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 44.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006432/#!members
・本債務者以外を主要な融資先とするファンド
- 太陽光発電ファンド第2276号
- (ファンド募集額 260.0百万円、未償還額 約15.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 15.0百万円)
- 太陽光発電ファンド第2277号
- (ファンド募集額 240.0百万円、未償還額 240.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 5.0百万円)
- 中小企業支援型ローンファンド第938号
- (ファンド募集額 210.0百万円、未償還額 210.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 5.0百万円)
- 不動産担保型ローンファンド第681号
- (ファンド募集額 120.0百万円、未償還額 約7.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 7.0百万円)
- 不動産担保型ローンファンド第686号
- (ファンド募集額 33.0百万円、未償還額 33.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 3.0百万円)
融資先からの返済の遅延に関しまして(2023年4月24日追記)
いつもクラウドバンクにご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
クラウドバンク匿名組合の営業者であるクラウドバンク・フィナンシャルサービス株式会社(以下、「本営業者」といいます。)は、DR社(以下、「本債務者」といいます。)に対して融資を行なっており(以下「本件融資」といいます。)、本件融資の最終弁済日は2023年3月29日でしたが、元本の返済がありませんでした。
本営業者は、3月29日に本件融資の連帯保証人である法人の本社を訪問、4月3日に連帯保証人に対して内容証明郵便にて返済を催促、4月6日に本債務者の代表者と面談、また、4月19日に連帯保証人の代理人弁護士と面談する等、本件融資元本の回収に努めておりますが、4月24日現在におきましても本件融資元本が返済されておりません。
つきましては、運用額の全部または一部を本件融資債権の取得に充てて運用しておりますファンド(下記【対象ファンド】に記載のファンド。以下「対象ファンド」といいます。)は、本件融資元本の償還を2023年5月10日に予定しておりましたが、現時点では、誠に遺憾ながら遅延する状況となっております。
対象ファンドにご出資いただきましたお客様には、ご心配とご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。
本債務者の会社名及び本件融資のスキーム等については、対象ファンドのうち、本債務者を主要な融資先とするファンドの会員限定情報ページに記載しております。
【対象ファンド】
・本債務者を主要な融資先とするファンド
- バイオマス発電ファンド第369号
- (ファンド募集額 374.0百万円、未償還額 約370.9百万円、うち本債務者に対する融資債権額 369.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006259/#!members
- バイオマス発電ファンド第370号
- (ファンド募集額 336.0百万円、未償還額 約332.9百万円、うち本債務者に対する融資債権額 331.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006260/#!members
- バイオマス発電ファンド第371号
- (ファンド募集額 101.0百万円、未償還額 約100.4百万円、うち本債務者に対する融資債権額 100.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006261/#!members
- バイオマス発電ファンド第375号
- (ファンド募集額 85.0百万円、未償還額 85.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 84.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006350/#!members
- バイオマス発電ファンド第376号
- (ファンド募集額 40.0百万円、未償還額 40.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 37.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006366/#!members
- バイオマス発電ファンド第377号
- (ファンド募集額 45.0百万円、未償還額 約44.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 44.0百万円)
- 会員限定情報ページ:https://crowdbank.jp/funds/crowd/A00006432/#!members
・本債務者以外を主要な融資先とするファンド
- 太陽光発電ファンド第2276号
- (ファンド募集額 260.0百万円、未償還額 約15.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 15.0百万円)
- 太陽光発電ファンド第2277号
- (ファンド募集額 240.0百万円、未償還額 240.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 5.0百万円)
- 中小企業支援型ローンファンド第938号
- (ファンド募集額 210.0百万円、未償還額 210.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 5.0百万円)
- 不動産担保型ローンファンド第681号
- (ファンド募集額 120.0百万円、未償還額 約7.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 7.0百万円)
- 不動産担保型ローンファンド第686号
- (ファンド募集額 33.0百万円、未償還額 33.0百万円、うち本債務者に対する融資債権額 3.0百万円)
対象ファンドにつきましては、本件融資債権の全額が回収されるまで、または回収額が確定するまで、募集時に予定しておりました運用期間を延長させていただくこととなります。(本件融資債権以外の融資債権につきましては、通常通りの運用・分配・償還を行います。)
本営業者は、本債務者の本件債務の履行及び連帯保証人への保証債務履行の請求を続けるとともに、担保の処分への取り組み、その他の有効と思われる様々な手段により、お客様の出資金の早期回収に努める所存です。
今後、本件に関する状況その他お客様にお伝えすべき情報につきましては、ホームページ及び対象ファンドに出資いただきましたお客様に対してメールにてご報告いたします。
本件に関するお問い合わせはカスタマーサポートで受け付けますが、融資先および連帯保証人に関する情報ならびに返済状況および今後の予定に関するお問い合わせに関しましては、ホームページ及びメールにて開示している内容以上のご回答を個別に行うことはできかねますこと、予めご了承を賜りますようお願い申し上げます。
お客様にはご迷惑をおかけしますことをお詫び申し上げますとともに、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
※1「目標利回り」は、ファンドに組み込まれた各融資債権の貸付利回り(投資家分配)を基礎に早期償還等を考慮して保守的に算出した数値であり、投資金額に対する分配金合計額の割合(年率換算)とは異なります。また、目標利回りは現時点のものであって将来の運用成果を保証するものではありません。
※2 運用期間は、運用開始日から運用終了予定日までの期間を月数で表示しており、1ヶ月に満たない日数は+1ヶ月として計算しています。
※3 担保・保証の有無は主要な融資先(※4)に関するものであり、当ファンドから融資を行うすべての融資先について表示するものではありません。
※4 主要な融資先とは、当ファンドで集めた資金の50%超をもって融資を行う対象をいいます。
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投資額と目標利回りをご入力いただくと、運用終了後の受取金額(税引き後)のシミュレーションをご覧いただくことができます。
投資額 (元金) |
万円 1万円~5千万円まで |
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目標利回り (年/税引前) |
% 0.1%~10%まで |
運用期間 |
ヶ月 6ヶ月~36ヶ月まで |
分配金額 (税引前) |
円 |
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源泉所得税 | 円 |
分配金額 (税引後) |
円 |
元利合計金額 | 円 |
※試算は投資額に目標利回り(税引前)と投資期間を乗じた単純計算であり、実際の分配金額は異なります。なお、1円未満は切り捨てとなります。